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買ったら一生バカを見る金融商品 宝島社新書

荻原博子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299021151
ISBN 10 : 4299021150
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan

Content Description

資産運用なんかやらなくていい!マイホームもいらない!定年が視野に入ってくる50代以降は特に要注意。老後資金確保にラストスパートをかけなければならない時期に、金融機関のカモになって、ダメでクズな商品を買ってしまったら、その先の人生が台無しに!本書ではNISAやiDeCoなど、やってはいけない運用や、「純金積立」といった買ってはいけない金融商品を具体的に説明します。「なぜいけないのか?」という理由と、老後のためにやるべきことがスッキリわかります。

目次 : 第1部 これだけは買ってはいけない―金融商品/ 保険/ 郵便局/ マイホーム(金融商品―これだけは買ってはいけない/ 保険―これだけは入ってはいけない/ 郵便局―これだけは買ってはいけない/ マイホーム―まだの人は買ってはいけない)/ 第2部 これだけはやっておこう―働く・年金・家計・貯蓄(働く―これだけはやっておこう/ 年金―これだけはやっておこう/ 家計―これだけはやっておこう/ 貯蓄―これだけはやっておこう)

【著者紹介】
荻原博子 : 1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経てフリーの経済ジャーナリストとして独立。テレビ、新聞、雑誌でレギュラーや連載を多数持ち、生活者の視点から、難しい経済と複雑なお金の仕組みをわかりやすく解説。デフレ経済の長期化を予測し、住宅ローン返済の必要性を説き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アイオー安楽

    序盤でつみたてNISAとiDecoをぶった斬っていたので、先行きが不安になりましたが、「よく分からないなら投資はやめとけ」という事でした。 それ以外の記述も筆者が言うことは、真っ当だと感じます。 金融リテラシーに自信がない方は読んだ方が良い、初心者向けの本。

  • たっきー

    著者は元々投資でお金を増やすということに懐疑的なのは知っているので、その点は今作でもぶれず(絶対ダメというわけではなく、余裕資金で投資する分には良い)。家の購入自体がこれからの時代には勿体無いけど、もし住宅ローンを組んだら50歳で完済、あるいは貯蓄でプラマイゼロなら優秀。お金の棚おろしをして、老後資金の貯め方を考える。夫婦なら老後のために1,500万円を目安に備える。借金しない、先取り貯金でお金を貯める。

  • Humbaba

    一攫千金を目指したくなる気持ちはあるかもしれないが、それを目指したほぼすべての人は失敗に終わっている。中にはごく一部の幸運な人を直接見たことがる人がいるかもしれないが、それはあくまでも例外でしかない。そのような特殊ケースに対して自分も同じように成功できると考えて行動すれば、不幸になるだけである。その行動にどれだけのリスクがあって、どれだけのリターンが見込めるか。それをよく考えれば、行動も大きく変わってくる。

  • らっこ

    iDeCoやNISAを最初にばっさりやる本。デメリットの強調だけですが、安易に飛びつくよりはいいのかも。家のローンがあるなら繰り上げ返済が一番ですよね。毎月分配型の投信や仕組債は色んなところで言われてますが、私向けじゃないなと思いました。また家族がいないですし、保険はいらないなとも。タイトルから想像できるように説明が雑なところはご愛嬌。

  • TOMTOM

    仕事がら、金融商品を耳にする機会が多い。そんな中で、純金積み立てを考えたのですが、Webサイトなどで感じていた疑問が、やはりそのとおりの回答になっていました。素人が金融商品に手を出すな、というか、手を出すならしっかり勉強してリスクも理解したうえでやりなさい、と。納得。

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