荻原博子のグレート老後 人生100年時代の節約術

荻原博子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620325071
ISBN 10 : 4620325074
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
223p;18

内容詳細

人生100年時代の節約術。「長生き」がリスクにならないように。これで2020年オリンピック後の「大不況」も怖くない!

目次 : はじめに 老後を豊かに、50代から始める貯蓄術/ 第1章 「大増税時代」を切り抜ける!8つのポイント/ 第2章 知らぬ間に忍び寄る破産危機/ 第3章 その節約術、間違っていませんか?貯めてるつもりが損してる!?/ 第4章 資産防衛のための大鉄則 借金減らして、現金増やす!/ 第5章 少ないお金でも幸せで豊かな老後を過ごす

【著者紹介】
荻原博子 : 1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。経済事務所に勤務後、1982年にフリーの経済ジャーナリストとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち さん

    違和感なくのんびり読んだ

  • あいくん さん

    ☆☆☆荻原博子さんの講演会に参加することになり、予習として読みました。2018年の本です。副題が「人生100年時代の節約術」ということで、この本では借金を減らして現金を増やすこと、少ないお金でも幸せな老後を過ごすことを目標にしています。投資は儲かる、投資しないと乗り遅れるという風潮には乗ってはいけないと荻原さんは説きます。銀行や証券会社の言うがままになってはダメということです。ゆうちょ銀行はもともと国営なので信用がありますが、ゆうちょ銀行を疑わないのは間違っていると荻原さんは言います。

  • バーベナ さん

    話題が散らかっている気がするけれど、借金はするな。ワカラナイものには手を出すなということは、よくわかった。

  • Kur96 さん

    大体、節約術も出尽くした感がどうも否めない。

  • 古本虫がさまよう さん

    荻原氏は、投資信託とセットになっている円定期の高金利のワナに騙されるなと指摘しているが同感だ。 「多くの方が、銀行で投資信託を買う時には窓口に相談しに行きますが、窓口に並べてある投資信託は、購入費用やランニングコストとなる信託報酬などが高いものが多くあります。つまり、手数料の高い商品を売ることで銀行は儲かる仕組みになっています」とのこと。 「振り込め詐欺」ほどひどくはなくとも、銀行から「投資しませんか」という電話がかかってきても相手にしないほうがよさそう。銀行の勧める商品を無視するのが節約の第一歩。

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