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投資バカ 50歳を過ぎたら取ってはいけないお金のリスク 宝島社新書

荻原博子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800286369
ISBN 10 : 4800286360
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan

Content Description

40〜50代になって、急に老後のお金を心配しはじめ、投資を始める人が後を絶ちません。2018年からは「つみたてNISA」が始まり、投資による資産運用のハードルは下がってきています。だからといって、安易に手を出してしまっては、金融機関の思うつぼ。あなたのお金を狙っているのです。投資よりも現金を確保する。いまあるお金を減らさず、老後不安をなくす方法を教えます。

【著者紹介】
荻原博子 : 1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経てフリーの経済ジャーナリストとして独立。経済の仕組みを生活に根ざした視点からわかりやすく解説する第一人者としてテレビ、ラジオ、新聞、雑誌など各種メディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mazda

    いきなり「投資なんかするより、他にやることあるでしょう」には驚きました。これからの時代、投資なしでやっていける人が一体どれだけいるのか、私には想像できません。政府に半分以上むしり取られる中、どうやって給料だけでやっていけるのか、逆に教えてほしいです。持ち家を持たない方がいいには賛成ですが、繰り上げ返済をするのはどうかと思いました。まあ、生活がギリギリになるくらいまでローンを組んでいるのなら、致し方ないですが…。人口減少するのだから、家の価値が下がっていくことは間違いないだろうと思っています。

  • ごへいもち

    NISAやiDeCoをやらなければ損かなぁと思っていたけど「おやめなさい」ということなので安心。銀行はカードローンと時間外手数料で利益を出しているそうな

  • 雲をみるひと

    経済ジャーナリストが書いた貯金の推奨本。全体的には各投資商品の欠点を述べて預貯金の欠点を述べない作者の主張はフェアでないし、そもそもロジックに矛盾があると感じた。一方、社会保険と私的保険の関係や不動産に関する記述など各論の中には概ね納得感があるものもあった。この手の本は作者の主張を取捨選択して取り入れることが必要と思われる。

  • マカロニ マカロン

    個人の感想です:B+。入院中1冊目。タイトルが強烈で、目次に並ぶ各章の題字も手厳しい。【「iDeCo」も「NISA」もおやめなさい】、【「クズ投資」には、近づいてはいけない】、【定年までに「保険」を脱ぎ捨てなさい】、【「住宅ローン」が、豊かな老後を破壊する】等など。公務員の年金は4階建てになりバラ色に近づいているが、一般大衆の年金はデフレ経済下ではiDeCoではそう簡単には増えない。「人の裏を読めない人は、投資に向いていない」、「内容が理解できなければ手を出さないこと」という著者の主張には大いに賛成。

  • CottonRosee

    荻原さんは常に、一般市民の見方ですね。 冒険はできないけど、安定した生活を送るために読みやすくかかれている。 儲けようなんてはなしはやっぱりよくないなと思いました。

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