Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 眠る山猫屋

  フーファイターズ登場。なんだか好きなんだよなぁ、気持ちが真っ直ぐで。人間ですらないけれど。マリリンマンソンなどという、とんでもない名前のスタンドも登場、いやいや、ラスボスクラスのネーミングでしょ。神父の刺客は途切れることがない。ジョリーンたちはホントに男前。

• 神太郎

  読了日：2021/07/07

  フー・ファイターズがでたときはやられた〜って思った。記憶と精神（スタンド）のディスクを入れられたことでミジンコが一つの集合体のような生命体になる。なんてロマン!荒木さんは人類とはまた違う生命体を出すの好きですよね。そして、ジャンピングジャックフラッシュはガチで印象なくて忘れてた（笑）マリリン・マンソンに、この後出てくるスポーツマックスとかの印象のほうが強くて読んでて『あー、居たわ、そう言えば！』って扱い。ウェザーの能力初公開なのに、すまねぇ〜ラングラー！黒幕プッチ神父も登場しメイン所は出そろったね！

• Die-Go

  読了日：2022/02/17

  徐倫の元に新たな仲間が。そして、ホワイトスネイクを操るプッチ神父の魔の手も着々と忍び寄ってくる。無重力での戦いを強いられ、手も足も出ないかと思いきやウェザーリポートの手助けが！★★★★☆

• LUNE MER

  読了日：2021/04/10

  ホワイトスネイクにディスクでスタンドを与えられた囚人が徐倫たちを攻撃してくるという基本フォーマットが固まる本巻。ホワイトスネイクの本体も判明し、次第に物語の方向性が見え出すフェイズ。

• 寝落ち６段

  読了日：2023/07/02

  もう一人の仲間は、ミュータントのFF。FFは自分の存在意義を、誰かに依存しているわけではない。そんな崇高な精神を徐倫は見抜いたのだろう。そんなFFに、人間の常識を教えているのがほほえましい。ジョジョの世界において、「賭ける」というのは、ものすごい精神力を要する。敵・ミラションの堂々と姿を見せつつ、様々な罠を貼る頭脳戦に対して、真っ向から暴力を叩き込む徐倫の清々しさ。遂に読者に明かされる黒幕。何のためにこんな陰謀を企んでいるのか。

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