荒崎一海

Individuals/organizations Page

Books

寒影(仮)祥伝社文庫

荒崎一海

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784396338978
ISBN 10 : 439633897X
Format
：
Books
Publisher
：
祥伝社
Release Date
：
December/2013
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
荒崎一海 ,  

Content Description

越後長岡藩勘定方・倉沢結之介は、三ヶ月前に娶った妻の菊乃とつましいながらも満たされた日々をおくっていた。ある日、主君から菊乃の点前を見たいといわれて状況が一変。城に行ったまま菊乃が帰ってこない。やがて、家老たちから離縁を迫られる。結之介は拒絶するが…。北越の地の四季を背景に、引き裂かれた夫婦の情愛を清冽に描いた感動の長編時代小説。

【著者紹介】
荒崎一海 : １９５０年、沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、２００５年に、時代小説作家としてデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 水戸

    読了日：2021/08/30

    殿の傲慢な気まぐれかと思いきや。ラストなんか、やるせないというか、なんというか。色々抱えて黙して生きる気持ちって、どんな感じなんだろ。この時代の命の価値の差と国や家名の重さを考えたら、こういうこともあり得るんだろうなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item