カール・ラーション スウェーデンの暮らしと愛の情景 ToBi selection

荒屋敷透

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784808710682
ISBN 10 : 4808710684
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;26

内容詳細

スウェーデンでもっとも愛され、親しまれている19世紀の国民画家。

目次 : 1 ようこそ『わたしの家』へ―スンドボーンの画家の家(『わたしの家』―画家の美学と思想を語る一冊/ 『わたしの家』/ 画集『わたしの家』出版の経緯と、ドイツでの翻訳出版 ほか)/ 2 線描表現への道(挿絵と壁画に同じ情熱を注いだ画家/ 芸術家村グレー=シュル=ロワン/ 芸術のパトロン、ポントゥス・フュシュテンベリー ほか)/ 3 画集と挿絵、書物の仕事(オリジナリティあふれる書物の世界/ アウグスト・ストリンドベリとの仕事/ 『シンゴアッラ物語』 ほか)

【著者紹介】
荒屋鋪透 : 美術史家、1956年東京都生まれ。三重県立美術館、山梨県立美術館、ポーラ美術館に学芸員として勤務、2015年退職。専門は西洋近代美術史、日本近代美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプーン さん

    おススメ画家、カール・ラーション。家族の日常生活を、愛あるまなざしで描いたスウェーデンの画家。「いつのことだか、思い出してごらん〜♪」

  • ゆか さん

    ああやっぱり迷った時は、展覧会へは行くべきです。実際に見たかったです。スウェーデンでもっとも愛され親しまれている19世紀の国民画家。劇作家ストリンドベリの詩集や著作の表紙と挿絵も描き、日本美術の影響も受けている。好きな絵 「トランプ遊びの支度」「窓辺の花」「ザリガニ捕り」「ポントゥス」「グレーの堰」「クリスマスの朝」「小さなスザンヌ」「ひとりで」「強いられた読書」「宿題」です

  • アーチャー さん

    書店へ行くたびずっと気になっていた本でした。"迷った時は買え"というある書評家の方の言葉を思い出してようやく購入。後世に残る画家はやはりデッサン力がすごいな〜と改めて感嘆。そして購入して良かったと一安心した次第であります。

  • まりこ さん

    こんな素敵な本を図書館で2週間借りられるって幸せ過ぎです。『家にも命があり、生きているものが皆そうであるように、日々の暮らしに寄り添い、その時々に変わっていくべきものだと思っています。私は私の家が後の世代のために、生き続けていくことを願っています。』

  • ソングライン さん

    スウェーデンの国民的画家カール・ラーション、100年以上前の彼の作品は、スウェーデン土産として、そのポストカードが今でも、店先に並んでいます。ラーションの家族、農村の風景や年中行事が描かれる画集、そして水彩画、油絵、壁画等、彼の画業が簡潔な説明と共に、紹介されています。愛情が溢れるほどに描かれた彼の子供たちは、今を生きているように錯覚してしまいます。今週末、カール・ラーション展に行く予定です。

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