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トマト

荒井真紀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097252214
ISBN 10 : 4097252216
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

育ててみよう!自然観察絵本。あかくてまるくてぴっかぴかのトマト。サラダ、ジュース、スパゲッティ、ピザ…。いろんなたべものにはいっているにんきものです。ちいさなものからおおきなものまでしゅるいもた〜くさんありますね。さあ、たねからトマトをそだててみましょう!

【著者紹介】
荒井真紀 : 1965年東京生まれ。駒澤大学仏教学部禅学科卒業。1981年16歳の時より、熊田千佳慕氏に師事する。1984年第1回国立科学博物館主催ボタニカルアート展佳作に入選(同展第2回〜第4回3年連続入選)。『たんぽぽ』(金の星社)は、2017年度ブラティスラヴァ世界絵本原画展、金のりんご賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    緻密な絵で描かれたトマトの観察絵本。この数年、自分でもベランダで育ててきたけど、いろいろと気づきや発見がありました。何となく眺めるのではなく、「観察する」という行為は大切なのだなと改めて思います。花が咲いてから約50日で収穫。一粒のトマトから272の種が採れる(個体差あり)そうです。当たり前に思える風景を別の視点で見ていくと、時間が緩やかに流れて、丁寧に生きていると感じられる気がします。

  • ヒラP@ehon.gohon

    何よりも写実的な絵の素晴らしさに引き込まれてしまいました。 トマトが瑞々しく、清らかに描かれていて、とても癒やされる不思議な絵本です。 小さな種が育って身になるまでの観察、種類の紹介、食べ方の色々が、丁寧に描かれています。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《本屋》トマト美味しそう。家族に見せたいなあ。父方の祖母は、戦時中の食料難の時も、トマトを育てていたらしい。父、妹は、トマト毎日食べている。家族に読ませたいなあ。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    荒井真紀さんの絵本ですから、リアルさと美しさを兼ね備えているので安心して読めます。トマトの色づき方まで忠実で、トマトの香りが香ってきそうです。

  • ゆりこ

    図書館本。3歳の娘と。荒井さんの『ひまわり』と合わせて読みました。トマトの色が絶妙で、いろいろな種類のトマト紹介が楽しかったです。

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