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ISBN 10 : 4400521508
Content Description
牧師の家庭に育った少年期の忘れえぬ体験をはじめ、使徒信条や教会建築など教会固有の問題、エコロジーやジェンダー、脳死などの社会的問題、大嘗祭や国旗・国歌法など国との問題も取り上げつつ、それらのことがらを信仰者としてどう受けとめるか聖書に即して分かりやすく語る。著者初の説教集。
目次 : 最も小さい者の一人に/ あなたの傍らに/ 今ここに生かされて在ることの喜び/ 教会をたてる/ 教会にたてられるために/ キリストの体としての教会/ 信仰告白とは?―「使徒信条」をめぐって/ 信仰と人権/ イエス断腸/ みこころのままに―脳死は「人の死」か/ 家族とは?―国際家族年によせて/ 「しかり」を「しかり」、「否」を「否」―教会生活の見直しを/ 教育と隣人愛/ 弱いときこそ強い/ 人が神にならないために
【著者紹介】
荒井献監修 : 1930年秋田県に生まれる。東京大学教養学部卒業、同大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程満期退学。ドイツ・エルランゲン大学神学部留学。Dr.theol.(神学博士)。青山学院大学助教授、東京大学教授、恵泉女学園大学学長を経て、東京大学・恵泉女学園大学名誉教授、日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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