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「よく見える目」をあきらめない遠視・近視・白内障の最新医療 講談社+α新書

荒井宏幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062915175
ISBN 10 : 4062915170
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan

Content Description

8割がメガネ不要に。「老眼を治せる」時代がついに到来!50代、60代で老眼鏡から解放される驚異の治療。日本の最先端を走る名医が、その全てを明かす。

目次 : 第1章 45歳を過ぎたら誰でも老眼!(近眼の人は老眼にならない!?老眼にまつわる誤解と迷信/ 「目のレンズ」が硬くなる ほか)/ 第2章 最新治療の世界(老眼はいまや治療できる時代に/ 8割がメガネ不要に ほか)/ 第3章 目をどうやって長生きさせるか(メガネの買い方/ ビタミンで水晶体を守る ほか)/ 第4章 加齢と眼病―人間の眼年齢は70歳(60過ぎたら6割が白内障/ 白内障の視野はこうなる ほか)/ 第5章 「眼科」の新常識(「銀座眼科事件」が招いた誤解と偏見/ いい病院は医師に聞け ほか)

【著者紹介】
荒井宏幸 : 眼科専門医。1990年に防衛医科大学校を卒業し、同大学校附属病院の眼科航空自衛隊医官に。1993年、自衛隊中央病院眼科および国家公務員共済組合連合会三宿病院眼科勤務。1996年、岡田眼科眼科部長。1998年、クイーンズアイクリニック院長。同年みなとみらいアイクリニック主任執刀医に。2010年から医療法人社団ライト理事長。防衛医科大学校非常勤講師。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アイスマン

    老眼とは加齢に伴って水晶体(目のレンズ)が硬くなり、近距離の対象物にピント合わせが出来なくなる現象です。 老眼は老化現象ではあるが、気を付けて日常生活を送る事で、その進行を抑制できる。 @PCは1〜2時間毎に10秒間遠くを見るか目を閉じる事で毛様体筋(ピント合わせをする筋肉)の緊張を解いてあげる、A昼間なら目を冷やす。寝る前は目を温める、Bブルーライトや紫外線は波長の短い光なので組織の奥まで到達する。従ってこれらの光は極力カットする

  • 【立読】眼内レンズに興味湧いた、、、のは著者の思う壺かw

  • あっきー

    人生100年時代、健康に生きるためには視力維持は重要だろう。老眼や白内障は老化が原因であり避けられない。それでも、科学の進歩で治る病気になってきたと言う。最新情報を収集し健康な人生を過ごしたいものだ。

  • smatsu

    勉強になる。見え方と視力はイコールではない。過矯正しすぎると逆に頭痛吐き気、ひどい肩こりを起こすことがある。目を水道水で洗ってはいけない。アメーバ感染→失明の可能性がある。カルキで死ぬのは細菌だけで原虫は死滅しないため。特に術後は目に傷があるので絶対にダメ。水晶体の硬化をできるだけ防ぐには紫外線を浴びないようにする。35歳をすぎたら意識して避ける。ビタミンCを毎日摂ると良いが予防効果のみ。充血をとるタイプの目薬は逆効果なので避ける。眼科で手術が必要と言われたらすぐ決めずにセカンドオピニオンを取る。etc.

  • ままごん

    昨今はレーシックももう安全・安心なんですかね?私の中ではいまだに危険なイメージが。でも荒井先生は、もうすでに十分確立された技術だと書いていますね。そして、新たな技術として、「眼内レンズ」というものも紹介されています。強度の近視の私としては、興味深い本でしたが、本当に信用していいのかどうなのか、疑問も残ったように思いました。

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