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げんげと蛙 ジュニアポエム

草野心平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877862633
ISBN 10 : 4877862633
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぽけっとももんが

    「お探しものは図書室まで」からの派生読書。草野心平の詩といえば蛙、という印象でしたが、海や山など雄大な自然の詩もあり、ユーモラスだったり無骨だったり。でもどれもが優しい。特に好きなのは「黒潮」という詩の中の、(けれども海底は墨汁より静かである)という一節。息子たちが小学生の頃は暗誦が盛んで、名作と言われるあれこれを覚えていた。こどもたちが声を揃えて「春のうた」なんか暗誦したらおばちゃんは泣く、絶対。

  • kitten

    図書館本。「お探し物は図書室まで」で紹介されていて、気になって借りてみた。草野心平さんの詩集。日本語って面白い。繰り返しを声に出す面白さもあるけれども、ひらがな、カタカナ、漢字と文字が三種類あり、それぞれ趣きが異なる。他の言語だと、詩ってどんなかんじになるんだろ。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    3月に講演依頼があり、その地区の小学校の国語科の教科書が光村教育図書なので、本を検索中。『春のうた』4年生に掲載されています。

  • ゼンタンくじら

    青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』の中で紹介されていて気になっていた1冊。自然の豊かさ、日本語の美しさを感じられる作品でした。高校生の時授業で「私の好きな詩」を書く機会があったが、その時に草野心平さんを知っていたかった。もっと早くに詩に興味を持っていたらなぁ。『冬の詩―少年少女諸君におくる―』の『H木』が好きでした。

  • フィリップ

    『お探し物は図書館まで』で紹介されていたので。素朴で美しい表現に感じた。様々な音が繰り返される詩が多く、音読の楽しみかある詩人だと思う。

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