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絵本は語る-はじまりは図書館から-

草谷桂子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864120692
ISBN 10 : 4864120692
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

地域で家庭文庫を主宰しながら、30年以上図書館活動にかかわった著者が、図書館の魅力を描いた絵本の数々を紹介する。市民が図書館に何を望み、どんなことが実現できたかという実践例(静岡図書館友の会「市民の図書館政策」より)や、図書館に関する宣言文等も掲載。参考として、図書館にまつわる海外&国内の児童文学のリストも付いている。これを読めば、図書館をもっと身近に、そして上手にたのしく活用できる!

目次 : 第1章 絵本が語る図書館の力(図書館は、くつろぎと交流の場所/ 図書館で課題解決!/ 地域のしあわせを育む図書館/ 図書館が人生を変えた!?/ 歴史を蓄積し、未来につなげる図書館/ 司書の魅力/ 生活のなかにある図書館/ 絵本で出会ったことばの力・本の力/ 図書館が出てくる児童文学のリスト)/ 第2章 市民参加の図書館づくり(参考・図書館に関わる宣言文など)

【著者紹介】
草谷桂子 : 静岡県生まれ。家庭文庫を主宰。日本児童文学者協会、童話創作グループ「かしの木」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • majiro

    なるほどね〜こういう本だって、そりゃ作れるよな。こないだ読んだ紀田順一郎さんの本によると、宗教とかなんだとか、図書館の起こりにはいくつかあるみたいだけど、こういう風に一冊の本にまとまったりするのも面白いな。どれも、読みたいと思わせるところも。

  • がばいおばちゃん

    公共図書館の力強い応援団が頑張ってくれている。図書館のブックトークの時に図書館が出てくる本を網羅したつもりだったが、最近のものまでかなり詳しくリストアップしてくれているので、二次資料としての価値も大きい。

  • ソーナノ

    第一章 絵本が語る図書館の力 1.図書館は、くつろぎと交流の場所 2.図書館で課題解決 3.地域のしあわせを育む図書館 4.図書館が人生を変えた!? 5.歴史を蓄積し、未来につなげる図書館 6.司書の魅力 7.生活のなかにある図書館 8.絵本で出会ったことばの力・本の力 9.図書館が出てくる児童文学のリスト 第二章 市民参加の図書館づくり

  • k31.hrm

    静岡市立図書館の指定管理者制度導入回避までの動きが分かる。 この本では専門職としての司書の重要性を説く立場から、民営化に反対する理由や具体的な活動がまとめられている。 私個人としては、民営化した場合、指定管理者として消費される民間企業労働者の立場からも、この制度には反対。そのような視点から書かれた本も読んでみたい。

  • みーよん

    図書館、本、司書などに関する絵本の紹介本。図書館が登場のブックリストが参考になりそう。かたっぱしから読んでいきたい〜!

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