ヴェロニカの嵐 クラッシュ・ブレイズ C・NOVELSファンタジア

茅田砂胡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784125009087
ISBN 10 : 4125009082
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,235p

内容詳細

「被告人、前へ」。審判員の声に進み出るリィ。彼はなぜ、裁かれようとしているのか。体験学習で仲間と降り立った惑星ヴェロニカ。そこで起きた事件が、リィの口から語られ始めた。好評シリーズ第3弾。

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読書メーターレビュー

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  • みっちゃん さん

    げげっ!?何でリィが裁判の被告席に!?ドキドキの冒頭。体験学習のために降りたった惑星が何と!リィ、シェラの頼もしい限りのサバイバル力を見ていると、やっぱりデル戦が懐かしくなっちゃうなあ〜そして一番恐ろしいのは、やはりルーファス・ラヴィーその人なのであった…くわばら、くわばら…(◎-◎;)

  • つばめ さん

    またまた再読。定期的に読み返したくなる本作。リィとシェラの本領が発揮されてる内容で、めちゃくちゃ大好き。

  • エンブレムT さん

    「あなたにはチャールズ・レザロより人権侵害の訴えがなされています」被告人は・・・・リィ?・・・ええ〜?って思うのと同時に「告訴なんぞするお馬鹿な相手が無事に済むとは思えない」という、確信に満ちたワクワク感でページをめくりました(笑)今巻は学生らしく体験学習の物語です。トラブルに巻き込まれサバイバルになりましたが、リィとシェラにとってはかつての日常生活に戻っただけという、まさに水を得た魚状態。生活能力の高い人っていうのは、どこにいても強いですねー。あ。一緒に遭難する人を選べるのなら、私はシェラが良いです♪

  • UK さん

    子供たちのハイキング、と言っても宇宙旅行だけど、を襲う誘拐劇。なんか学園ものみたいだな、と思ったら、そもそもこのシリーズはそんな感じで展開するって茅田さんが言ってたような。だからどれ読んでも外伝みたいな感じなんだ。緊迫感高めるために、急に魔法の縛りがきつくなったような気がするぞお。でもいいんだ、このシリーズならどんな強引な展開しても気にならん。

  • 昼夜 さん

    リィとシェラはサバイバルしている方が生き生きして楽しそう。鑑賞しているのはいいけど一緒にいるのは無理だな。林間学校で飯盒炊爨とかキャンプ生活したことあるけどこんなサバイバルは無理。

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茅田砂胡

5月3日生まれ、牡牛座。デルフィニアシリーズで小説デビューをはたす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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