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10年後の世界を生き抜く教育 日本語・英語・プログラミングをどう学ぶか 祥伝社黄金文庫

Kenichiro Mogi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396318079
ISBN 10 : 4396318073
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この国の教育はあてにならない―では、どうすればよいか?日本の教育は、完全に世界から取り残されている。偏差値やTOEICの点数に一喜一憂する教育では、10年後、日本の子どもたちが世界で活躍することは難しい。本当に創造的な知性を育む「トライリンガル教育」とは何か?科学的視点から語り尽くす。

目次 : 第1章 なぜ「トライリンガル教育」が必要か(トライリンガル教育とは何か/ なぜプログラミング言語なのか ほか)/ 第2章 日本の教育はオワコンだ(「5+3」は○、「3+5」は×、というヘンな教育/ 日本人が知らない世界の教育のベストプラクティス ほか)/ 第3章 英語とプログラミング、どう身につける?(「お笑い」で知る、英語を学ぶほんとうの意味/ 学んだ記憶は一生消えない ほか)/ 第4章 頭の良さとは何か―ほんとうの知性と教養(教育とは個性の「発掘」である/ 勘違いされた教師の役割 ほか)/ 第5章 新しい時代をつくる創造性と多様性を身につける(自分の声を見つける―「ピッチ」に耐える表現力/ 音楽は楽典ではなくジャムセッションで覚える ほか)

【著者紹介】
茂木健一郎 : 脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業篤、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。2021年4月より、屋久島おおぞら高等学校校長。著書多数。1962年、東京生まれ

竹内薫 : サイエンス作家。東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学専攻)、東京大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(素粒子物理学、宇宙論専攻)。理学博士。2016年春にトライリンガル教育を実施する小学校レベルのフリースクール「YESインターナショナルスクール」を設立し、校長に就任。著書多数。1960年、東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Go Extreme

    なぜトライリンガル教育が必要か: トライリンガル教育 プログラミング言語 AI時代の日本語重視 クリエイティブライティング ダニング・クルーガー効果 日本の教育はオワコンだ: ラーナー・センタード 偏差値教育の弊害 東大もハーバードも要らない時代 英語とプログラミング: 学んだ記憶は一生消えない いま始められない=永遠にできない  頭の良さ―ほんとうの知性と教養: 教育とは個性の発掘 創造性と多様性を身につける: 自分の声 日本の教育からはみ出す 人工知能で変わるのはキャリアの概念 ゾウの前のアリ

  • みんと

    日本の教育終わってるな、と言葉には出来ないが最近感じることが多く、読ませていただいた。ほんとに日本の教育システムをボロクソに言ってて清々しい気分です🤣 現在の教育システムでは日本はどんどん世界に後れを取ることになるだろうな…海外への大学院進学を考え始めるきっかけになった

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