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脳を活かす生活術 希望の道具箱

Kenichiro Mogi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569707907
ISBN 10 : 4569707904
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan

Content Description

笑顔の人は、脳をフルに使っている。「おねえ力」で決断、脳を健康にする「バブル力」、喜怒哀楽で脳が成長する。毎日の心がけ、習慣で脳が驚くほど働く「脳の元気術86」を紹介。

目次 : 1時間目 喜怒哀楽で脳の道具箱を磨く/ 2時間目 どんな苦境にも負けない脳を磨くための習慣/ 3時間目 自分を知ることで脳の道具を増やす/ 4時間目 コミュニケーションで脳の道具を鍛える/ 5時間目 一日一バブルを脳は求めている/ 6時間目 日々の愛が脳を活性化させる/ 7時間目 明日の脳を耕す

【著者紹介】
茂木健一郎 : 脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授、早稲田大学国際教養学部非常勤講師。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新地学@児童書病発動中

    読んでいて非常に気持ちの良い本だった。前向きで明るい語り口に勇気づけられた。茂木さんは科学者なので、科学的な記述が多いのかと思ったら、それは少なくて、自分のこれまでの経験を通して、脳の働き方を教えてくれる。5時間目に書かれている、隣人にとっての安全基地になる生き方を目指そう、と言う呼びかけが一番好きだ。脳は愛を必要としている。他人に無償の愛を与えることで、人は他の人の拠り所になれる。そのことが、自分の脳を生き生きとしたものにする。理想論かもしれない。それでも生きる上で大切なことだと思う。

  • のし

    新しいことは、脳の大好物。常に新しいことに前向きにチャレンジしたい。脳は成果に関係なく、努力したぶん、太くなるらしいから。

  • 眠たい治療家

    茂木健一郎の『脳を活かす』シリーズ第3弾。日常生活や人生において、脳を上手く活性化して楽しく生きるヒントを、脳科学者的見地から解説。『楽観回路』を働かせて、楽しく自信をつける。嫉妬から解き放たれる方法。子育てに大切な偶有性、新しいモノに触れる脳のアンチエイジング。なりたい自分になる方法など。未知の可能性を秘める脳を上手く使って素敵に生きるヒント。それほど小難しいことを書いていないのがいい。

  • Humbaba

    好きなことをやっていれば,脳はどんどん刺激を受けて,活発に活動してくれる.だからこそ,新しいことにどんどん挑戦していくことが重要になる.もしも新しいことに挑戦して違和感を覚え,自分はそれが嫌いだと直感したらすぐに別のものに移るのもひとつの正しい決断である.

  • メモ帳

    「馬鹿になれる人というのは、脱抑制ができる人。つまり、知識というのは抑制のきっかけにもなってしまうということ」とあり、そこをうまく外せる人は好奇心旺盛な方なんだろうと思う。

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