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若くなる脳(仮)Php新書

Kenichiro Mogi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569816692
ISBN 10 : 456981669X
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2013
Japan

Content Description

なぜ、会話上手は脳が若いのか。人見知りだった著者は、いかにそれを克服したのか。上手に伝える、聞くコツを脳科学の知見で紐解く。

【著者紹介】
茂木健一郎 : 脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 中島直人

    (図書館)こういった本は非常にためになると思う。もう少し練られていると、さらに印象深く、インパクトある本になると感じるところはあるけれど、十分に読むべき本。

  • あーちゃん

    意識することがコミュニケーションに繋がるということ。コミュニケーションが難しいと思ってだけど、自分が意識していることは、伝えられるというのは、意識していないことは上手く伝えられないということにもなるので、なるほどなぁと納得しました。 やはり好奇心旺盛な茂木先生の本らしく、とてもわかりやすく脳とコミュニケーションについて書いてあります。

  • まさ

    この本を読んで実践出来るかと言えば難しい気もしますが、多彩な視点からコミュニケーションについて書かれており、とても面白いです! 参考書というよりは読み物的な感じで読んでしまいましたが、凄い雑談力を感じました。

  • Shingo Kurosawa

    言葉って自分の気持ちを伝えるための手段だけど、それによって自分の気持ちが変化しているのっておもしろいなって思えた。雑談一つでも、その人の言葉との付き合い方がわかる。言葉に感動してしまう自分だからこそ、言葉を大切にしようとおもった。

  • 「知識に優劣はない」「話者がテンポよく交代する雑談は楽しい」というのは納得。若者の文化を積極的に知ろうとするオッサンは憎めないし、カフェやファミレスにいても、コンビネーションの良い雑談はついつい盗み聞きしたくなる(笑)

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