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脳をやる気にさせるたった1つの習慣 なぜやりたいことを書き出すと実現するのか?

Kenichiro Mogi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828415796
ISBN 10 : 4828415793
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2010
Japan

Content Description

夢を言葉として書いた時、脳からドーパミンが放出され、脳がやる気を出す。やりたいことや夢を書くことで、実現しやすくなる脳の仕組みを、脳科学者・茂木健一郎が解明し、脳科学的に説明する。

【著者紹介】
茂木健一郎 : 1962年生まれ。脳科学者。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアサイエンスリサーチャー。東京工業大学大学院連携教授。東京大学理学部・法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。2005年『脳と仮想』(新潮社)第4回小林秀雄賞受賞。2009年『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • zag2

    ずいぶん前の本だが、図書館で見かけて読んでみようと思った一冊。ワンテーマで、要は「やりたいことを書き出すと実現する」ということが、少し詳しく書かれています。なぜ文字にすると実現するのか、そのあたりの理屈もそれなりに書かれているので、納得感はあります。後は実行するかどうかだけなのですが、この実行がなかなか…脳は単調なことには直ぐ飽きてしまうらしいので、何かを継続するにはそれなりの心構えが必要のようです。

  • りえこ

    興味深い話がたくさん書かれていて面白かったです。人の脳について、生き方についてとてもわかりやすく書かれていました。

  • 文章で飯を食う

    けっこう、期待したのだが。脳をやる気にさせるために、目標を持ち、紙に書くと良い。

  • サラダ

    さっそく目標を書き出しました。またこれを毎日見直そうと思います。脳からドーパミンが放出されて、やる気が出るそうです。また「偶有性」もキーワードです。確実性と不確実性の状態が混ざっている状態のことで、脳はこの状態を楽しみます。「確実なものが多くなればそれだけ不確実なことも積み増せる」が印象に残りました。

  • あとも

    脳は怠け者で不安定な存在なのだから書くことによって活性化・定着されるという話と、偶有性の具現化によって脳の働きや会話の物語の魅力がアップする、というお話。自伝を書くこと(書くコツも紹介)、言葉を使いこなすステップ(使う・磨く・発信する・一体化する・自分で語る)はぜひ実践したい。「自伝を書く」は今年中を目標にしてみよう(と、言葉にして宣言するのはさらに脳にいいらしい)

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