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脳が変わる生き方 人はどこまでも成長できる

Kenichiro Mogi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569772691
ISBN 10 : 4569772692
Format
Books
Release Date
November/2009
Japan

Content Description

才能がなくても、何歳になっても、脳の快楽原理に精通すれば人はどこまでも成長できる。自分の殻を破って、脳が生まれ変わるヒントを紹介。脳という視点から見た、生きるということの切なさ、愉しさを綴った1冊。

【著者紹介】
茂木健一郎 : 1962年、東京生まれ。脳科学者。ソニー・コンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。2005年『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞、2009年『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫賞を受賞。2006年より、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」キャスター。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しょーた

    学びの多い一冊だった。脳には、才能や年齢に関係なく自分を変える力が備わっている。変わるための最高の方法は感動すること。感動能力の高い人ほど、自分を変えるきっかけを多く持てるのだから、敏感なアンテナを常に張り巡らしたい。これまでの人生で出会った人々や感動した本、映画などあらゆるものの巡り会いで今の自分がある。『七十従心』の実現に向けて、感動と共に、自分の人格を成長させていきたい。印象的な言葉:[自分の欠点をユーモラスに表現する。自分の人生を何らかの目的で規定しない。子供の時の遊びの感覚を持ち続ける。]

  • リッツ

    ははぁ〜、なるほど〜。正直言いまして安易に脳ミソが柔らかくちょこっと賢くなれるかな?と手にいたしましたが、これは日々の感じかた生き方に目を向け、自分を磨くための助言と言ったらいいのでしょうか?今の私には全部とは言えませんでしたがすごく良いことを聞いた、ひとつ開けたと感じるところがあり読んで良かったと思います。子供も読んでみたらいいのにな、と思いましたが…。

  • 犬こ

    脳に興味があるので、茂木さんの本はたまに触れてみます。一つ一つは、ためになることが書いてあり、文章も丁寧わかりやすいのだけれども、茂木さんの本なぜか、毎回、読みにくく感じるのはなぜか?を私の脳に問いたい(苦笑)

  • メガネ

    ドーパミンがやる気を引き出すみたいな話は、なるほどなと。

  • ♡♡♡

    あなたという人間はさまざまな巡り会いの総体、人生で大事なことはどうなるかわからない偶有性の海にとびこむこと、人間が変わる一番の方法は感動、一目惚れの時脳の中の扁桃体が大脳新皮質よりも速く反応している、

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