ふたりはいつもともだち 絵本のおくりもの

茂市久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323018171
ISBN 10 : 4323018177
フォーマット
出版社
発行年月
1999年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    ジュゴンとアオウミガメの本当の話であることにびっくりしました。 24年前の作品なので、現在が気になったのぇすが、飼育35年を超えて元気だそうで、ホッとしました。 仲のいい二人は長寿だから、この絵本はまだまだ現役ですね。 セレナの飼育エピソードにとても心和みました。

  • Mer さん

    読み聞かせ本。1年生から読んでほしいとリクエスト。三重県の鳥羽水族館で飼育されているジュゴンのセレナとアオウミガメのカメキチくんのお話でした。なんともハートフルな内容。人も生き物も一人では生きられないんだな。自分の周りを見渡せば目に見える人だけじゃなく、そこには誰かが必ず居る。その人を大切にしていけばいいんだよねって伝えてあげようと思う。現在も水族館で元気に過ごしているセレナとカメキチくん。成長したカメキチくんが度々セレナを咬むようになってしまい、今は別居中だそう...距離感って大事よね( ˙༥˙ )

  • 遠い日 さん

    鳥羽水族館の実話に基づくお話。ジュゴンのセレナとウミガメのカメキチの友情。魚に感情があるということの不思議。母親とはぐれて迷子になったセレナにとって、ひとりぼっちの寂しさが記憶に残ってるのかもしれないという記述にどきり。孤独は心を蝕むもの。生きものにとって、共通の苦痛なのかもしれない。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    鳥羽水族館にいるジュゴンのセレナとアオウミガメのカメキチのおはなし。迷子になったジュゴンのセレナは鳥羽水族館に引き取られ、仲良しのカメキチと同じ水槽で過ごしています。ある日カメキチが他の水槽に行ってしまうと、セレナはご飯も食べれないほどになってしまうほどです。いつまでも仲良しでいてほしいですね。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》やはり、ひとりぼっちは、さびしいのかも。ジュゴンは、亀がいないとダメだね。

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茂市久美子

岩手県生まれ。『おちばおちばとんでいけ』(国土社)で、ひろすけ童話賞受賞

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