Product Details
ISBN 10 : 4845107139
Content Description
室町時代の庶民に根ざした狂言の笑いは、600年近くたった現在でも、色あせることなく力強い生命力に満ちている。大蔵流狂言師の家に生まれた茂山兄弟が、狂言の世界の入り口を紹介する本。
【著者紹介】
茂山宗彦 : 1975年(昭和50年)6月4日生まれ。大蔵流狂言師二世茂山七五三の長男。3歳の頃より曾祖父故三世茂山千作、祖父四世茂山千作、父二世茂山七五三に師事。4歳の時に「以呂波」のシテで初舞台。94年に弟・逸平たちと花形狂言少年隊を旗揚げし若い世代に圧倒的な支持を得た。95年から正邦、茂、逸平と狂言小劇場を開始。フランス、イタリア等の海外公演にも参加する。25歳で「釣狐」を披らく。2000年、「心・技・体、教育的古典狂言推進準備研修練磨の会TOPPA!」を主催。ほかにNHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』、ミュージカル、舞台「蜘蛛の巣城」等、幅広い活躍をしている
茂山逸平 : 1979年(昭和54年)6月12日生まれ。大蔵流狂言師二世茂山七五三の次男。3歳の頃より曾祖父故三世茂山千作、祖父四世茂山千作、父二世茂山七五三に師事。4歳の時に「業平餅」の童で初舞台。狂言の海外公演にも参加する。兄・宗彦たちと共に花形狂言少年隊を旗揚げ、狂言小劇場など精力的に活動。2000年、「心・技・体、教育的古典狂言推進準備研修練磨の会TOPPA!」を主催。狂言の舞台はもちろん、映画、NHK朝の連続テレビ小説『京ふたり』『オードリー』などにも出演。現在、立命館大学文学部史学科に在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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tama
読了日:2019/07/26
BebeCherie
読了日:2014/12/17
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