201冊目で私が一番伝えたかったこと

苫米地英人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864912259
ISBN 10 : 4864912254
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
223p;19

内容詳細

“奴隷の発想”を捨てるだけであなたの中の無意識が勝手に目的地(=ゴール)へ運んでくれる!“刷り込み脳”を脱出し「やりたいかどうか」で動くと驚くほど成功に近づく!201冊分に込められた究極の成功へのメソッドを厳選して紹介!

目次 : 第1章 201冊作って伝えたかったこと(ゴールを設定すれば、あなたが持っているとてつもない能力や才能が目覚める/ ゴールを達成するのに有効なコーチング ほか)/ 第2章 もっと深く掘り下げて語りたいこと(人間の心は単なるコンピュータに過ぎない/ ゴールの達成のためにブリーフシステムを書き換える ほか)/ 第3章 201冊に込められた究極の成功への鍵(1000万円のコンフォート・ゾーンの口座を作って1000万円になるまでコツコツ振り込む/ 超一流脳はサラリーマン的な前例主義の対極にある ほか)/ 第4章 今一番伝えたいこと201冊目のメッセージ(人間の命の価値を相対化してはいけない/ 日本人の99%が知らない戦後洗脳史 ほか)

【著者紹介】
苫米地英人 : 1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、株式会社角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人A Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤森かつき(Katsuki Fujimori) さん

    「脳にとっては、達成することと諦めることは同じ効果を持つ」って怖いな。生き生きと幸せに生きて行くには、絶えずゴールを更新し続けることが大切とは目鱗。200冊の総括ということで様々な話題が盛り込まれていて、今更ながら銀行がどうして大儲けができるのか、その巧妙なカラクリというものに、ちょっと吃驚した。それから国連の敵国条項を外す方法というのにも、なるほどなぁと納得させられた。最近、この本だけでなく、テレビを捨てろというアドバイスを多く見掛けていたのだけど、丁度テレビが壊れたので読書の時間が増やせていいかなと。

  • Moca さん

    自己意識を持ち、自分自身のコントロールを保ち、ゴール(目標)を設定してやり遂げることが大事だと思った。大概、大人達の押し付けで常識的に洗脳されていることを自分ではそう思います。洗脳されずに、抵抗力を保ち、自分自身の夢を実現するには、自分で努力していくにしても、何を努力するのかを正直、難関な考え方である。 まず、自分は何を夢を的確しているのかを適正的に考えることだと思った。

  • ココアにんにく さん

    物理空間が情報空間の中で一番下の抽象度。最初はハテナ?でしたが事例を見ると思い当たる事だらけ。一つの情報追加でスコトーマが外れた経験がたくさん。情報が物理空間に影響する! 空観・仮観・中観の映画館の話がすごくイメージできる。もっと深く読みたい分野。 洗脳は宗教の話だけだはない事にも興味あります。情報リテラシーの為にも知っておきたい。 ディベートについて、本書で初めて知った事が多く他書も読みたい。一番驚いたのが200冊以上もの執筆量。苫米地さんの本はまだ20冊足らずしか読んでいないので面白い本に出会えそう。

  • Sachi さん

    今までの著書の総集編的な本でしたが、「中観」が幸せな世界を作り出すの項の説明はとてもわかりやすいです。宗教でなぜ幸せになれないのか?「空観」「仮観」どちらか一方ではなぜ行けないのか誰にも分かりやすい説明だと思います。なぜ釈迦が一貫して「中観」を説き続けたのか。難しいことを簡単に説明できる氏はすごいなと思います。

  • らる さん

    著者の掲げる理想、「すべての人間が自由意思を持って、自ら主体的にゴールを設定して、その実現のために邁進し、結果として豊かで充実した人生を歩む」にはとても共感する。 現状の延長線上ではなく、その外にある本当にやりたいことを志向することが大切。そのためには、既存の価値観から抜け出す必要がある。やりたくない事はやらなくていい。普通で居る必要は無い。

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人物・団体紹介

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苫米地英人

1959年生まれ。認知科学者。コグニティブリサーチラボ株式会社CE0兼基礎研究所長、カーネギーメロン大学CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学指揮・統制・通信・コンピューティング・サイバー・インテリジェンス(C5I)研究教授(認知領域戦)、公益社団法人日本ジャーナリスト協会会長、一

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