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参加型gisの理論と応用 みんなで作り・使う地理空間情報

若林芳樹

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772242004
ISBN 10 : 4772242007
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 参加型GISの展開/ 第1部 PGISの理論(PGIS研究の系譜/ ジオデザインにおける市民参加の可能性/ 地元学とPPGIS ほか)/ 第2部 PGISを支える技術と仕組み(PGISとオープンガバメント・オープンデータ/ PGISとオープンソースGIS・オープンな地理空間情報/ PGISのハードウェア ほか)/ 第3部 PGISの応用(クライシスマッピング/ ハザードマップと参加型GIS/ 放射線量マッピング ほか)

【著者紹介】
若林芳樹 : 1959年佐賀県生まれ。1986年広島大学大学院文学研究科博士前期課程単位取得退学。現在、首都大学東京都市環境学部教授。博士(理学)

今井修 : 1948年兵庫県生まれ。1974年東北大学理学部地球物理専攻修士修了。(株)パスコ、NPO国土空間データ基盤推進協議会、東京大学空間情報科学研究センターを経て現在、(有)ジー・リサーチ代表取締役

瀬戸寿一 : 1979年東京都生まれ。2012年立命館大学文学研究科人文学専攻博士課程後期課程修了。現在、東京大学空間情報科学研究センター特任講師。博士(文学)

西村雄一郎 : 1970年愛知県生まれ。2003年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、奈良女子大学人文科学系研究院准教授。博士(地理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mft

    GIS を人々が地域の問題解決などに役立てる取り組み、といった社会科学系の本。基本的に個別の「やってみた」で終わっているように見えるので、もう少し広がりのある話があったら良かった。学べたことがあるとすれば、位置情報は時間軸も大事だということ

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