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トヨタの社員は机で仕事をしない 職場が変わる、成果があがる!

若松義人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569700878
ISBN 10 : 456970087X
Format
Books
Release Date
May/2008
Japan

Content Description

「知識の人」から「実行の人」へ。意識が変われば、仕事のやり方は格段に変わる。本書では、ムリ、ムラ、ムダが現場以上に多い間接部門の「改善」方法を、記者の全体最適の観点から、具体例をあげて示す。

【著者紹介】
若松義人 : 1937年宮城県生まれ。トヨタ自動車工業に入社後、生産、原価、購買の各部門で、大野耐一氏のもと「トヨタ生産方式」の実践、改善、普及に努める。91年韓国大宇自動車顧問。92年カルマン株式会社設立。現在同社社長、中国西安交通大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • テイネハイランド

    図書館本。昨今明らかになりつつある日本国内の産業弱体化とは無縁の、トヨタ・グループの強さの理由である「トヨタ式教育」について、間接部門の競争力向上策も含めて述べた一冊。この本で書かれているさまざまな格言は、ある意味仕事のイロハであると思われますが、それが実行されていない職場環境が、あまりにも多いのではないでしょうか?こうしたトヨタメソッドを教育の現場から水平展開して、日本人のDNAとしていくことが、日本の国際競争力向上や格差是正につながるのではないかと真剣に思いました。大野耐一氏の本も読んでみたい。

  • Humbaba

    仕事をするときには,それを使う人間の姿を想像する必要がある.各個人が最適であろう行動をしたとしても,それはあくまでも部分最適に過ぎず,全体最適からはかけ離れたものとなることが多い.そのため,実際に現場を見ながらかいぜんを行うことが非常に重要になってくる.

  • しんぺい

    スタップのための十箇条 1.この仕事はなんのため。2.お客様は誰か。3.原価意識を持て。4.知恵をつけろ。5.現場に関心を持て。6.仕事の見える化、標準化を進める。7.絶えざるベンチマークを。8.問題を先送りにするな。9.一人で悩むな、百人で悩め。10.自分を凌駕する部下を育てる。

  • Humbaba

    本当に大切な情報は,書類の上には表示されていない.本当の答えはあくまでも現場にこそある.机の上でいくら考えたことであっても,実際にその通りに動くという保証は全くない.計算が不要とは言わないが,それよりも現場を見て問題を発見することのほうがより重要である.

  • GELC

    間接部門に属する自分としても、耳の痛い諫言ばかり。もっと現場主義、効率化を進めないと、読むとモチベーションが上がる、というか、危機感が募る。ただ、まあ、やっぱり自分(トヨタ)が一番というスタンスが常に感じられるところはどの本でも一緒だな。

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