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実家がしんどい! こちら「身内トラブル」のご相談窓口です 知的生きかた文庫

若杉恵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837989219
ISBN 10 : 4837989217
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

「実家の困りごと」をケーススタディ形式で全13本収録!「やるべき手続き」と「ココロの守り方」、最短でご案内します。

目次 : 1章 「実家がしんどい!」の実態と正しい心構え(現代の人間関係のストレス 約半数は「家族」が原因だった/ 「実家がしんどい!」そんな時にまず押さえておきたい心構え/ 最優先すべきは自分の気持ち 「事実」と「感情」を混同しない)/ 2章 「親が暴走して、しんどい!」事例と対策(高齢の父が母亡きあとに婚活マッチングアプリで暴走!/ 同居中の義母が息子(夫)亡きあとたちまち金の亡者に!/ 母が実家に出入りさせていた謎の業者たちの正体とは!?)/ 3章 「親の健康のことで、しんどい!」事例と対策(独居の老父が認知症に…同居か施設か、どうする俺!?/ 大食漢だった母が異常な激痩せ!見落としていた病気と、その末路は/ 祖母と同居するようになった母が食べられない・眠れない問題)/ 4章 「兄弟姉妹のことで、しんどい!」事例と対策(兄が精神疾患で引きこもり 知らぬ間に家の名義が…/ 「自称・家事手伝い」のパラサイト女 親が亡くなって問題が表面化/ 「ウチも当然もらう権利がある」と兄弟の妻たちが口を出してきた!)/ 5章 「土地・建物・お墓のことで、しんどい!」事例と対策(相続した土地は、なんと崖の上!売るどころか寄付もできず…/ 老親が「長男のお前に先祖の墓を守ってほしい」と言うけれど…/ 「節税になるから」と専門家に勧められたアパート経営が破綻/ 実家がいつの間にかゴミ屋敷に!そして住人である父と病んだ兄が…)

【著者紹介】
若杉恵 : 1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、公認心理師、終活アドバイザーほか多数のライセンスを保有。大学卒業後、大手生命保険会社にて20年間、営業・窓口業務・指導主管・講師業を経験したのち独立。相続をメインにした独立系ファイナンシャル・プランナーとして活動する。相談者から寄せられる多数の事案から、「法律や金融のルールはあれども、そこに関わる人間の心は『世の中のルール』だけでは解決できない」ということに気づき、公認心理師、認定心理士の資格をを取得。心と実務の同時コンサル・問題解決型カウンセリングを提供。福祉・税金・法律ほか複雑でデリケートな悩みを持つ人への真撃なサポー卜を信条としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanki

    他人に相談しづらい実家の困り事。著者の実家は機能不全家族。まずは、事実と感情の仕分け。日頃から親のケア。福祉課や包括に相談。

  • ライアン

    どれも身につまされる話でした。年齢重ねると家族内でいろいろでてくるよね〜。それまで溜まってたものが出たり、昔からの関係性だったり。何かあっても親や家族には怒らない(逆効果になる)初動動作が大事というのはわかりました。

  • Dr,K

    バブル世代の私にとって、この本はまさにタイムリーな一冊。「今読まないでいつ読む!」というくらい、身に覚えのある切実なケースがてんこ盛り。実家の諸問題を「いつ」「どこに」「だれに」「何を」「なぜ」「どのように」向き合えばよいかの5W1Hが全て盛り込まれている。いわば実家の諸問題に向き合うためのマニュアル本。実家の諸問題の解決には専門的な知識が必要で、この手の本は読みにくいものが多いが、この本は何せ読みやすい。実家の諸問題を少しでも気にしている方にお勧めです。

  • suzuka

    最初に「自分は機能不全家族だった、身内の恥を晒すようで人に言えない」と記され親近感を持った。この本を手に取る人はしんどいと思ってる人で、興味のない人はラッキーだろう。介護や相続についての本はたくさんあるがそれ以前の家族トラブルから距離を取りたい離れたいと思ってる自分自身の気持ちに気づいた。エピソードのどこかに少しずつ当てはまる。【すべてをやらなくてはいけない】と思い込まない事、まさにそう!とても読みやすいのでどなたにもおすすめ。

  • KAZU

    「いつまでも あると思うな 親と金」「ないと思うな 運と災難」 実家のトラブルは、必ずいつかやってくる。その時に、慌てずに、早めに解決して、自分の人生を楽しく生きて欲しい。そんな著者の思いが詰まった、実例をもとにした、解決集。タイトルに惹かれて購読しましたが、実家のトラブル最中であったため、役にたつとともに、悩みを共有できた感がありました。

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