子宮を温める健康法 若杉ばあちゃんの女性の不調がなくなる食の教え

若杉友子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872905960
ISBN 10 : 4872905962
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p 19cm(B6)

内容詳細

子宮を温めて血液を浄化する一汁一菜のすすめ。「食い」改めれば女の不調はすべて解決。重い生理痛・子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫そして不妊症に悩む人必読!からだを変えて、妊娠力をUPさせる。

目次 : 第1章 現代女性のからだが不調な理由/ 第2章 日本の伝統食が“子宮力”を高める/ 第3章 食べものの陰陽を知る/ 第4章 子宮を温めれば、女性はもっと幸せになれる/ 第5章 質素だけど豊かな若杉ばあちゃんの台所/ 若杉ばあちゃんの不調知らずの元気レシピ

【著者紹介】
若杉友子 : 野草料理研究家・食養指導者。1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、さまざまなボランティア活動を行う。そのなかで、自然の野草の力に着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店、若杉」をオープン。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くぅ さん

    改善したものもあるけれど、生理不順に生理痛、冷え性、子宮筋腫に肌荒れも含めいろいろあるし、歳だからねぇ〜と思いつつも読んでみた。こりゃ全部をこの通りにはできんなぁ…ナス科の野菜も納豆も豆腐も大好きだもん(´∀`;Aただ、効果の有無を知るためにも出来ることをできる範囲で取り入れたい。コーヒー飲むのはやめられないけど…梅干しと、砂糖を上白糖から甜菜糖や黒砂糖に変えることは出来るかな。あと、言われてみればカリウムが多い野菜や果物、海藻を沢山取り、減塩傾向だから自分はアルカリ性食品に偏ってるのがわかった。

  • あかは さん

    興味深い本でした。やっぱり食べ物って大事なのね。若杉さんは一汁一菜を基本に子宮を温めることをすすめていますが、我が身を振り返ると真逆な食生活かと。全部は真似できないけど、心にとめておきたい。女性、特に子供が欲しい方、妊娠してる方は読んでみたらひとつの参考になるかも。

  • Naomi さん

    身体は食べたものでできているんだなぁってことをしみじみ感じた。食生活を変えて、子どもを授かった人の体験談が読めてよかった。食べ物の陰陽の話は興味深かった。

  • あーちゃん♪ さん

    あっという間に読めた。興味はあるけど実践はかなり難しい。何も食べられなくなっちゃうよ。とはいえ為にはなった。できないなりにも、たまにこういう本にふれて、自分を振り返るのは良い事だと思う。完璧には無理でもやっぱり意識があがるし。

  • ココロココ さん

    全てを取り入れることは難しいので、できることから始めていきたい。納豆は身体に良いと思って食べていたのに、あまり良くないと知って驚いた。夜の味噌汁は欠かせないと感じた。

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