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ふしぎなひきだし

苅田澄子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784323032368
ISBN 10 : 4323032366
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ひきだしのなかのかいだんをぬけるとそこには…すてきなせかいがまってるよ!

【著者紹介】
苅田澄子 : 出版社勤務後、フリーで編集をしながら小沢正氏に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon

    亡くなったおばあちゃんが子ども 時代に使っていたタンスという設定がすごいと思いました。 話が、一気におばあちゃんの子ども時代にまで飛んで、びっくりしました。 おばあちゃんの思い出はどんなだったんでしょうね。

  • anne@灯れ松明の火

    遠い方の新着棚で。大好きな苅田さん。パン屋さんは日曜も忙しい。遊びに連れて行ってもらえない三人兄妹。トランプを出そうと おばあちゃんが子どもの時に使っていた古いタンスの引き出しを開けると……。タンスや押し入れって、異世界のドアなんだね。夢がかなった3人。砂浜のあの子はきっと♪ つがねちかこさんの絵、かわいい。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《本屋》祖母の箪笥に、私たちはクレヨンで落書きしてました。祖母は、叱らず笑ってました。実は、桐の箪笥で、嫁入り道具だった。大事なもの、私たちが大人になってから、家具屋の伯父が元に戻してくれた。

  • たーちゃん

    素敵なお話。私は読んでいてきっとそうだろうなぁと分かりましたが、息子は「そうだったんだね!」と言っていました。

  • ヨシ

    タンスのひきだしをあけると階段があって、3人姉弟の行きたかった所へ。日曜日が休めない親を持つ子供だった我が身には、姉弟たちの気持ちがわかる。こんなタンスがあれば全国の休日孤児たちが、どんなにか喜ぶことか。休日を働くお父さんお母さん、1年に1日でいいから、一緒の時間を作ってくださいね。(すごく大変なことはわかります)

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