行ってはいけない世界遺産 行ってガッカリしないためのリアルガイド

花霞和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484152141
ISBN 10 : 4484152142
フォーマット
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
141p;21

内容詳細

【見どころ×コストパフォーマンス】行ってガッカリしないためのリアルガイド
高いお金をはたいて、長時間の移動に耐えて、やっと着いたら「え? これだけ?」とガッカリする前に、本当に行く価値があるのか、値段と時間と労力に見合うのかをしっかりと検討しましょう。数多くの世界遺産に足を運んだ著者が、費用や体力度などのデータとともに、行くべきか否かを解説。「死ぬまでに行くべき世界遺産」もあわせて紹介。


高いお金をはたいて、長時間の移動に耐えて、やっと着いたら「え? これだけ?」とガッカリする前に、本当に行く値があるのか、値段と時間と労力に見合うのかをしっかりと検討しましょう。数多くの世界遺産に足を運んだ著者が、費用や体力度等のデータとともに、行くべきか否かを解説。「死ぬまでに行くべき世界遺産」もあわせて紹介。

モン・サン=ミッシェル、グランドキャニオン、ストーンヘンジ、ガラパゴス諸島、アマルフィ セーヌ河岸、マチュピチュ、オペラハウス ナスカの地上絵、アンコール……。
世界60か国以上の世界遺産を訪れた著者がぶった斬る!行ってガッカリしないためのリアルガイド



映画・テレビドラマの監督や脚本家、小説家らをマネジメントする会社を経営。“初老”40歳になったのを機に、辺鄙な世界遺産を渡り歩くことを決意。現在までの訪問国は50カ国、世界遺産は150か所を超える。

【著者紹介】
花霞和彦 : 「世界一」「冒険」「世界遺産」をテーマに世界各地を飛びまわって刺激を追い求める。現在までに訪れた国は60か国以上、世界遺産は185件。20代は文筆業を生業としていたが、起業。映画やテレビドラマ、アニメ、小説、漫画、J‐POP、ゲームといった多ジャンルのコンテンツ制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
待ってました。これこそ本音の世界遺産本。...

投稿日:2015/07/31 (金)

待ってました。これこそ本音の世界遺産本。タイトルの印象と違って面白くて可笑しい内容で、めっちゃ好きです。世界遺産ってこんなもんやね。あーたのしい本でした

dragonーB さん | 大阪府 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    読み友様からのご紹介本📚です。既存の旅行ガイドブックとは違う視点での世界遺産解説が良かった。イタリア・アマルフィ海岸は熱海にそっくりと書いていて爆笑😂わざわざイタリアまで来なくても熱海でよいではないかというご感想wナスカの地上絵、ヘリで見るのでアクロバット飛行に耐え得る体力と吐き気を我慢できる力と三半規管能力が必要wwwリバース必至!私はパス!世界遺産全てが素晴らしいとは限らないと再確認出来る秀作です。

  • なるみ(旧Narumi) さん

    タイトルに惹かれて図書館で借りましたが、なるほど面白い一冊でした。世界遺産があちこちにありますが、実際訪れた世界遺産について、著者が「こんなイメージを持って行ったらがっくりきちゃいますよ」と優しく自らの体験を元にガイドしてくれます。個人的に一番ツボだったのはアマルフィと熱海、一緒だよというくだり。思わず笑ってしまいました。グランドキャニオンは他にもいくつか周辺を周るのがオススメ、そしてオススメの世界遺産のうち、南西ニュージーランドのテ・ワヒポウナム、バチカン市国はぜひ行ってみたいと思った次第です^ ^。

  • かおりんご さん

    読んでいて、そこまでひどいか?と思ってしまいました。ナスカくらいじゃない?本当に行きたかったら、行ったことで満足じゃないのかな。モン・サン・ミシェルは行ってみたい。逆にいきたくなる気持ちにも成る不思議な本。

  • えっくん さん

    ★★★☆☆185件以上の世界遺産を巡った著者が、20件の行ってはいけない世界遺産を紹介。内、4件は実際に行ったことがある世界遺産でしたが、著者が否定するほど酷い印象は受けなかったと思います。感じ方には個人差がありますとは冒頭に書かれていますが、アマルフィに行くなら熱海の方がよいというのもどうなのかなと疑ってしまいます。確かにトルコのパムッカレは、現状はもう絶景が見られないという点で的確な情報だと思いますが、行ってはいけない理由のポイントが世界遺産の本質から外れていたのも多かったように感じます。

  • まつこ さん

    観光向けではない世界遺産があるのはとっても同意…。素晴らしいところも多いですが。トルコのパムッカレの現在の写真はちょっと残念。10年くらい前に行ったときはもっと綺麗だったような…。自然系の遺産は、本当に早めに行くべきですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

花霞和彦

「世界一」「冒険」「世界遺産」をテーマに世界各地を飛びまわって刺激を追い求める。現在までに訪れた国は60か国以上、世界遺産は185件。20代は文筆業を生業としていたが、起業。映画やテレビドラマ、アニメ、小説、漫画、J‐POP、ゲームといった多ジャンルのコンテンツ制作に携わる(本データはこの書籍が刊行

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品