出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと

花田菜々子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309026725
ISBN 10 : 4309026729
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

発売前から話題沸騰!

「シューフィッターみたいに、一人ひとりに対面で本を紹介する。これは究極の書評の形なのかもしれない。」
ーー岸本佐知子

「あなたのことが知りたい」と思うことは簡単だけれど、生きてきた時間も場所も異なる誰かに近づく術を、本当は、誰も知らない。
そしてだからこそ自らの人生を形作ったものの力を借りて、飛び込んでいくしかなかった。
花田さんが「本」を信じ、その力で、人という存在を信じ抜くことができたように」
ーー最果タヒ

◎読 め ば 勇 気 が 湧 い て く る

「とんでもなく面白い」「続きが早く読みたい!」「もう映画化とか決定してるんじゃ・・・?」
ネットで話題沸騰のあの衝撃の連載が、まさかの書籍化!
悩みまくる書店員・花田菜々子が初めて書いた、大人のための青春実録私小説。

【内容】
夫に別れを告げ家を飛び出し、宿無し生活。どん底人生まっしぐらの書店員・花田菜々子。仕事もうまく行かず、疲れた毎日を送る中、願うは「もっと知らない世界を知りたい。広い世界に出て、新しい自分になって、元気になりたい」。そんな彼女がふと思い立って登録したのが、出会い系サイト「X」。プロフィール欄に個性を出すため、悩みに悩んで書いた一言は、「今のあなたにぴったりな本を一冊選んでおすすめさせていただきます」———。

実際に出会った人達は魑魅魍魎。エロ目的の男、さわやかに虚言癖の男、笑顔がかわいい映像作家……時には自作ポエムを拝見し、かわいい女子に励まされ、優しい女性のコーチングに号泣しながら、今までの日常では絶対に会わなかったような人達に、毎日毎日「その人にぴったりの」本を紹介。え、もしかして、仕事よりもこっちが楽しい!?

サイトの中ではどんどん大人気になる菜々子。だがそこに訪れた転機とは・・・。
これは修行か?冒険か?「本」を通して笑って泣いた、衝撃の実録私小説!


◎目次

プロローグ 2013年1月、どん底の夜0時

第1章 東京がこんなにおもしろマッドシティーだったとは
第2章 私を育ててくれたヴィレッジヴァンガード、その愛
第3章 出会い系サイトで人生が動き出す
第4章 ここはどこかへ行く途中の人が集まる場所
第5章 あなたの助言は床に落ちてるホコリみたい
第6章 私が逆ナンを身につけるまで――――そしてラスボス戦へ
第7章 人生初のイベントは祖父の屍を越えて

エピローグ 季節はめぐる、終わりと始まり

あとがき 2017年秋、本屋の店先で


【著者】
1979年、東京都生まれ。書籍と雑貨の店「ヴィレッジヴァンガード」に12年ほど勤めたのち、「二子玉川蔦屋家電」ブックコンシェルジュ、「パン屋の本屋」店長を経て、現在は「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」(2018年3月23日開店予定)の店長を務める。編著書に『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)がある。

【著者紹介】
花田菜々子 : 1979年、東京都生まれ。書籍と雑貨の店「ヴィレッジヴァンガード」に12年ほど勤めたのち、「二子玉川蔦屋家電」ブックコンシェルジュ、「パン屋の本屋」店長を経て、現在は「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」の店長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ウッディ さん

    話題になった本なので手に取りました。出会い系サイトで、接点のなかった人と知り合いになり、自分の世界が広がる。それはとても刺激的で可能性を広げるものであるけど、他人に合いそうな本を薦めるって、難しいような気がします。おしゃれなバーで「自分のイメージのカクテルを」と注文するように、自分のイメージを推測するのは興味があるけど、薦めてもらった本が面白くなかったということもあるはず。自分ならどんな感想を持ったかまで教えて欲しいと思うけど、この本では合いそうな本を薦めるところまでで、少し中途半端な印象を持ちました。

  • AIRE さん

    2018年刊。「WEBmagazine温度」に2017年に連載されたものの単行本化。読メで感想を読んで、タイトルは怪しいが中身は怪しくなさそう、と読んでみました。今の旦那と今の仕事に限界を感じながら、思い切る事ができない状態のかつての著者。「知らない人と30分だけ会って話してみる」というwebサービスに目をとめ、自分の世界を広げるために知らない人と直接会い、本をすすめてみるという課題を自分に課した一年間に起こったことのレポート。本を勧めた相手に起こった事より著者自身に起こった変革が主題。

  • R さん

    出会い系サイトといえば、いかがわしいというイメージの世代だけども、現在はそうではないものもあるようで、そんなサイトで出会う人に本を進めるという趣味なのか、生き様なのか、思うままに過ごしてきた女性の日々が綴られた本。本人のポテンシャルと、やりたいという気持ちが強いからこそ、書かれていたような出会いや、人生の変遷があったのだろうと思うのだけど、結構危険なところを進みながら、人生を謳歌するというか、海を泳ぐように進んでいく様がみられて面白い。実際はどうなんだと思うところもあるけど、刺激的な生き方の本でした。

  • うっちー さん

    読了していない本が多かった。

  • 混沌 さん

    【出会い系って、セックスだけじゃなかったのか!】予想をはるかに超える面白さだぞ、これ。最初見たのは本屋だったか読メだったか。ただ、いつも買うの忘れて、やっと買ったのが11月。で、やっと読み始めてあっという間に読み終わる。仕事を続けようかやめようかと悩むところ、つい最近の自分とそっくりだった。結局俺は続けることにしたけど、それ以外の選択肢もあるって本気で考えることで、どばっと世界は広がる。そういうところが自分にはタイムリーでよけい面白かったな。ネットで知り合った人のおかげで世界が広がるところも。

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花田菜々子

1979年、東京都生まれ。書籍と雑貨の店「ヴィレッジヴァンガード」に12年ほど勤めたのち、「二子玉川蔦屋家電」ブックコンシェルジュ、「パン屋の本屋」店長を経て、現在は「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」の店長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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