臨床家のための床矯正治療 不正咬合別のアプローチ 1 叢生・上顎前突・過蓋咬合

診査・診断を踏まえた、床矯正によるアプローチ。
本書では叢生・上顎前突・過蓋咬合への対応について解説。

●小児期の患者に対する床矯正治療について解説した書籍シリーズ。
●バイオファンクショナルセラピーとメカニカルな治療の方法を不正咬合別に詳述。
●本書では叢生・上顎前突・過蓋咬合について症例を提示しながら解説しています。
●小児歯科に興味をもつ開業医には必読の書です！

【目次】
Part 1　叢生
　Chapter 1　叢生の診査・診断
　Chapter 2　叢生のバイオファンクショナルセラピー
　Chapter 3　症例解説（混合歯列前期の叢生）
　Chapter 4　症例解説（混合歯列後期の叢生）
　Chapter 5　乳歯の早期喪失
Part 2　上顎前突
　Chapter 1　上顎前突の診査・診断
　Chapter 2　上顎前突のバイオファンクショナルセラピー
　Chapter 3　症例解説（上顎前歯唇側傾斜）
　Chapter 4　メカニカルな下顎の前方誘導
　Chapter 5　症例解説（下顎後退）
Part 3　過蓋咬合
文献
索引

【著者紹介】
花田真也 : １９９５年広島大学歯学部卒業。２０２０年一般社団法人日本床矯正研究会代表理事就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）