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サマる技術(仮)星海社新書

船登惟希

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061385610
ISBN 10 : 4061385615
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

要約が、あなたの知にドライブをかける!キーワードは、要約(サマリー)×クラウド。巨人の肩の上に立つ!あなたが今持っている疑問、友人としている議論の多くは、既に答えが出ています。最先端の知をポケットに!

目次 : 情報の扱いには、正しい技法がある(効率のよい選書法とは/ 「読む」を科学する ほか)/ 第1章 「いい本」を選びとる方法(「ハズレ本」を引かないためにできること/ 未知なる知識と遭遇する「探検型」 ほか)/ 第2章 「理解」「記憶」「活用」のメカニズム(本に潜む「サポーター」を探せ/ 「はじめに」・「あとがき」を最初に読む ほか)/ 第3章 本をサマって、活用する(本を読む前の「準備」が、質のいいインプットにつながる/ 頭に入れる前の、ひと工夫 ほか)/ 第4章 サマる技術で、「知」を統合する(要約はシナジーを生む/ ジャンルごとにフォルダを作成する ほか)

【著者紹介】
船登惟希 : 参考書作家。1987年新潟県佐渡島生まれ。東京大学理学部化学科卒業。同大学院理学系研究科化学専攻中退。新卒入社した株式会社ディー・エヌ・エーを経て独立。在学中から参考書の執筆をスタートし、『宇宙一わかりやすい高校化学』シリーズをはじめベストセラーを多数上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    サマるという単語が珍しく感じたが中身は読書法からの学習法で、当方も実践してることやしたいことが書かれていて良かった。こういう風に意識づけをして勉強もやりたいな。

  • KAKAPO

    わかりやすくて面白い教育コンテンツを企画・製作している船登惟希さんにとって、年間千冊ほどの本を読み、その内容を活用することは必要不可欠な技術とのこと…この本は日々高い成果を求められるビジネスマンやクリエイターのために、そのサマる(要約をつくる)という方法を惜しみなく開示しています。この読書法を実践することにより、断片的だった知識は体系化され、記憶に残りやすくなるので、適宜活用することが可能になるのです。もしかしたら、この読書メーターに備わっている機能も、このサマるという方法を支援してくれるかもしれません。

  • いずむ

    サマる≒"捨てる"。本くらい好きなように読めばいいし、と思うところもあるけれど、何かのインプットとしての読書の場合、技術を駆使してスマートにやれた方がいい。一語一句飛ばさずじっくり読むコトが、必ずしも内容に理解を深めているワケではない。よほどその技術に拘り、マスタされていない限り、1冊の本という単位で無駄のない文章などあり得ない。ならば、著者が残した無駄はボクら読者で削る必要がある。例示や反証、傍論、結論。「プロットの逆生成」を意識して、要素を抽出していく読み方も、1つの読書法として、マスタしておきたい。

  • マエダ

    近頃の若者は携帯ばかりいじって・・、全然お話にならない。若者は決してゲームをしている訳ではないサマっているのだ、昨今情報が洪水のように流れ全てを把握しきれない、そこでサマる(クラウドに情報を書き留める)ことによって情報を共有化、関連付けし知識の引き出しを多く使いやすくしようとしているのである。決してゲームやラインばかりしている訳ではない。

  • maito/まいと

    読んだ本を活かす、そのためにきちんとまとめること、抽出すること、そして行動へとつなげられるようにすることに特化した「アンカリング」への技術論。ただ、前半こそおもしりかったけど具体的な要約作成まで進むと、時間かけ過ぎるやり方でやや冷めてしまった。もちろん長編や難解本、学術本では有効な手立てだと思うが、やりすぎは逆効果。個人的には重要な所のメモ→まとめ→読むの繰り返しで染みこませるのが近道だと思う(もちろん見返してわかるようにまとめるのも大事)ただ、本文内で書かれていた、要約に必要な要素は覚えておいて損は無い

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