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がんが消えていく生き方 外科医ががん発症から13年たって初めて書けるがん克服法

船戸崇史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909249326
ISBN 10 : 490924932X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mariya926

    10人に一人癌になる可能性があると言われたので、読んでみました。癌に勝つ生活が書かれていたので、取り入れられそうなのは9時半ー4時半睡眠(本来は10ー6)睡眠。そして起きてから2時間以内に運動。今を楽しく、笑う。これらはすでに生活に取り入れているので持続します。院長自身もがんになって書けた境地なので、私自身には取り入れにくいものもありますが、生活習慣=がんなので、がんなるしかない生活習慣を変えていくしかないなぁと思いました。

  • のっち♬

    がん医療に数十年携わり、自身も腎がん発症の経験をもつ外科医が選ぶ克服法。がん細胞を消すリンパ球をコントロールするホルモンや自律神経の働きを良くするために睡眠、食事、加温、運動、笑いに焦点を当て、自宅でできる健康法を紹介。特に食事は定着するまで少し大変そうだが身体を作る元である以上、克服への要とも言える。また、人生に目的意識を持ち、病を生き方や習慣を見直す一つの契機と捉えてしっかり向き合う精神性は、今の時代に求められるものだろう。しかし金をかけた治療法だ、何だかんだと自分の仕事の宣伝じみたものになっている。

  • 本詠み人

    がん細胞は誰にも毎日できていて、でも免疫(NK細胞など)がそれを食べて?くれてるから、いま私は癌ではない。いま癌を抱えている人も、家族や知人に癌患者がいる人も、私のように周りに癌患者がいなくて自分も癌ではない人も読む価値のある本。なんてったって元外科医の癌サバイバーが書いた本だから。現実、癌を克服した方々がたくさん出てくる。私も、良眠・良食・加温・運動・笑いを生活の中で大切にし、本来の自分で今を生きていきたい!

  • 人間

    癌で亡くなった父の一周忌が近いけど、栄養のことを知るとまだ後悔がある。「がん細胞は糖質を好む」ということを深く知らず、甘いお菓子などをよく贈っていたから。健康な人でもがんは体内で作られているけども、うまく処理されて病気としての癌には至らない。自己治癒能力を痛めつけるような食事、生活、精神がそれを悪化させてしまうという。病について話し合うこともなかったが、私たち子に言えなかった葛藤なんかもあったのだろうな。父を理解するために、こういう本を読む必要があるような気がしている。

  • 遊星

    世話になっている鍼灸の先生が貸してくださったので読んでみた。船戸先生は自らもがんになって手術した経験のある医師で、西洋医学的治療法を否定しておらず、どちらかというと、手術で切れるなら切ってしまい、その後生活を全面的に改善(=先生はリボーンと呼ばれている)し、補完的な療法も併用しながら再発しないようにしていこうという考え方で共感できた。がんの予防にもなる生活の改善として、5つの技(寝技、食技、動技、温技、笑技)を推奨していて、なるいうほどこちらも参考になった。

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