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これからのリーダーシップ

舘野泰一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820727842
ISBN 10 : 4820727842
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

リーダーシップは、すべての人が発揮し、役立てていけるもの。これ1冊で基本理論から最新理論までわかる!IBMや立教大学など企業・大学での教育事例も掲載。

目次 : 第1部 理論編(リーダーシップ研究の変遷/ リーダーシップ研究の新潮流)/ 第2部 実践編(リーダーシップ教育の実践/ 事例紹介)

【著者紹介】
堀尾志保 : 株式会社日本能率協会マネジメントセンター Director/Leadership Development 日本大学商学部非常勤講師。高校時代に財団法人日本国際交流財団派遣生として米国に留学。立教大学大学院経営学研究科博士後期課程。現職。米国リーダーシップ研究機関Center for Creative Leadershipなど海外研究機関との渉外業務に加え、企業の管理職、リーダー人材を対象とした教育企画や調査研究に従事。主な著書に『コンピテンシーラーニング』(共著)(日本能率協会マネジメントセンター)などがある

舘野泰一 : 立教大学経営学部准教授。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。リーダーシップ教育に関する研究・実践を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんだ

    リーダーシップ研究の歴史と、リーダーシップ開発の現在地についての解説。人材開発の分野でよく言われる名称のリーダーシップについて、概ね理解できた感覚。この概念は改めて曖昧で複雑だけど、自分のものにできたら人生が変わるんだろうなぁなんて思う。 リーダーシップは後天的に作れるものという前提のもと、自分らしいリーダーシップを作っていくことが重要と言うのが本書の主張だと捉えた。どんな形で表出するにせよ、大事なのは自身の動機から芽生える行動なのだろうと感じる。

  • kimamabito

    サーバント・リーダーシップという言葉を知って、これこそがわたしの目指すリーダーシップかと思って、図書館で借りてきた。読みながら、私は実力がなくても自分をリーダーとして肯定してくれる言葉を探しているのだ、ということを認めざるを得なかった。自分の思っているリーダーシップと、自分に合うリーダーシップは違いそうだし、そういったことを学んで無理なく自分の強みを伸ばしていければいいのだけど。

  • zoe

    リーダーシップ研究の歴史と、リーダーシップ教育のあり方についての解説。 リーダーシップってグイグイ引っ張るだけじゃないのでは?と思っていたので、サーヴァント型のリーダーシップの話や、目的遂行型とチームマネジメント型の話は納得感あり。 自分のリーダーシップの形を見つけていきたい。

  • ほし。

    全部読み切れてはいないけど、リーダーシップ研究の方を中心に。色々な型があるけど、それにきちんと分ける、その役に徹すのは難しいなと。自分が手を回しすぎるのも良くないのかな。

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