訪問介護で「できること」「できないこと」 イラストと事例でわかる!あいまいゾーン 90の事例をQ&Aでわかりやすく解説! へるぱるブックス

能本守康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418242061
ISBN 10 : 4418242066
フォーマット
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;26

内容詳細

排泄、食事、入浴、服薬、掃除、調理、買い物etc.訪問介護サービスで悩む“あいまい”なケースがこの1冊でわかる!

目次 : 身体介護編(尿意・便意があいまいなためトイレ介助をしても、不発に終わることが多いです。それでも支援を継続していいですか?/ 自己導尿の利用者から、「体調がよくないときだけ手伝ってほしい」と頼まれました。対応しても大丈夫ですか?/ 時々ふらつきがあり、トイレでの排泄介助を支援していますが何もする必要がないことが多いです。現状の支援内容でいいのでしょうか? ほか)/ 生活援助編(息子と同居中の利用者です。ほとんど利用者のみが使っている居間の掃除支援はできますか?/ 猫の毛や尿で部屋が汚れている場合、掃除できますか?/ 掃除機をかけた後、粘着クリーナーで仕上げをしても構いませんか? ほか)/ 医療行為/生活リハビリテーション/通院介助&通院等乗降介助編(医療行為編/ 生活リハビリテーション編/ 通院介助&通院等乗降介助編)

【著者紹介】
能本守康 : 茨城県訪問介護協議会会長。茨城県介護支援専門員協会副会長。介護福祉士、主任介護支援専門員、相談支援専門員。(株)ケアファクトリー代表取締役。日本介護支援専門員協会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ふう さん

    なんとなく気になって借りてみたら、なんと、介護の世界での男女の差の激しいこと。訪問介護員の役割は利用者の自立をサポートすること、とのことだが、習慣的に家事をしてこなかった元重役(男性だとは明記してないのだが)には調理支援がサービス提供となるのだが、習慣的に家事をしてきた元主婦に対しては、意欲の低下が懸念されるので掃除の支援は不適切だと。具体例が極端すぎるのか、男は仕事、女は家事、という役割分担が前提になって説明がなされているところに唖然。

  • ヨハネス さん

    できてしまう介護士とできない介護士がいるだろうと思う。要求する方も、どこまでお願いしてよいのか困るし。できないと言われ「教えてくれてありがとう」という例が紹介されているが、そういう人が多いことを願う。介護する側、される側ともに必携だと思う。

  • kurumi さん

    細かいんですね!ちょいと頼まれたらやっちゃいがちじゃないの?髪をお団子にして、ってささっとやってあげたらいいのに。難易度や所要時間で判断…万事この調子。タイヘンね。自分が利用する側だったらイラっとしそう。でも知っておくこと大事。イラストつきでわかりやすい本です。

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