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「不眠」は潜在意識からのsos! ぐっすり眠れる思考と感情の整え方 脳の最大の薬は睡眠!

翁長久美子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877954369
ISBN 10 : 4877954368
Format
Books
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

 潜在意識に蓄積した感情と思考の癖が睡眠を妨げている。それを解消することこそ不眠解消につながる。これが著者からのいちばんのメッセージです。
 著者は長年、セラピストとして数多くのクライアントと向き合ってきました。そのとき必ず確認するのが「よく眠れていますか?」ですが、必ずといっていいほど「このごろよく眠れていない」「眠りが浅くて朝すっきりと起きられない」と打ち明けられることが驚くほど多いといいます。
 確かに日本人の世界睡眠時間ランキングは第33位ともいわれ、この国は「不眠大国」とも呼ばれています。
 著者はセラピストとして相手の潜在意識に働きかけながら手当てを行っていますが、睡眠に関して到達した結論は、「不眠は潜在意識からのSOSである」ということです。
 もちろん睡眠にはさまざまなことが関係していますが、不眠を根本から改善するには潜在意識への働きかけが不可欠であるというのが、著者の基本的な認識になっています。
 そのためには潜在意識にアクセスし、睡眠を妨げている記憶や感情処理することが必要であり、そのための具体的な方法が、誰でもすぐに実践できるように紹介されています。
 著者は普段から、誰でも潜在意識と気軽に向き合えるよう「センちゃん」という愛称で呼んでいます。それによって潜在意識を身近に感じ、潜在意識の書き換えが容易になるといいます。本書には、そんな「センちゃん」とつながりながら不眠を解消するヒントが満載です。
 著者は長年セラピストとして手当てを行っていますが、読者がすぐ実践できる「センちゃん」を癒やす手当て法も紹介されています。これも不眠解消に役立てることができます。

【著者紹介】
翁長久美子 : リラクゼーションサロンSunFlower代表。セラピスト。睡眠栄養指導士。1988年東京生まれ。チェーン店のリラクゼーションサロンで3年働き、タイやインドなどで技術を学び、独立。セラピストとして15年で7000人以上のクライアントに手当て。人の笑顔を堪能している。妊娠中に脳出血を起こし目が見えなくなり、睡眠の大切さに気づき睡眠と潜在意識(ヒプノセラピー)を学ぶ。睡眠に特化したサロンとして2020年再スタート。セラピスト育成、睡眠栄養アドバイザー育成、睡眠の質を向上させる食品開発などにも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジム男

    正直、短いのにとても読みにくかった。 まず、潜在意識=センちゃんの呼び名には、知り合いにセンちゃんがいるからか最後まで慣れなかった。構成が行ったり来たりで、いま何のテーマだっけ?と頻繁に確認しながら読み進めるハメに。潜在意識へのアクセスや書換方法は、総括すると言語化→感情を思い出す、感じる、声に出すということと理解したが、肝心なこの部分の解説がとても浅い印象。そもそも不眠の原因がどの潜在意識によるものか分からない(思い出せない)場合はどうしようもないと感じた。 ツボ押しは具体的なのでやってみようと思った。

  • ホーソン

    大田区100人会議で登壇した仲間の新著です。 日本人の大きなマイナス点である睡眠負債を 本書は解決してくれます。 ポイントは3つ、「思考法」「呼吸法」そして「手当て」 さらに「睡眠香」と「ありがとう」で寝つきが改善。 是非、手に取って読んで身体を動かして実践して 脳への最大の薬「睡眠」を改善しましょう。

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