Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• red herring

  読了日：2020/09/10

  ダム屋見習いとして、ダム屋の話されてニヤけた。ストマネを引き継いでいきたい。

• 後藤良平

  読了日：2022/11/05

  新宿紀伊國屋での土木本特集に行って、ついつい買った。ダムを造る若きゼネコンマンが、地元の人との付き合いの中で、完成後も続くビオトープの活動に目覚める。こういう展開の物語もあるのかと、驚いた。あちこちで仕事をしてきた自分にも、多少は地元との付き合いの経験はあるが、所詮はトンネル。それほど地元との軋轢は無かった。ダムは色々な自然保護団体とかトンネル以上に大変なのだろう。その辺によく筆者が食いついた物だと思う。巻末協力者の欄に、元請け、下請け含め関連する会社が全て描かれており驚いた。年間読書No.118。

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