Product Details
ISBN 10 : 4798616141
Content Description
人物を上手く描くには、もっとも「単純な形態」から組み立てていくことが重要。たとえば円筒形を基に描き、最後の肉づけ段階で人物の個性を盛り込めばよい。本書は、理想的な体型の男性像デッサンを中心に展開し、現実にいる人物表現から簡略化されたキャラクター表現まで対応できるように、「線主体のデッサン」と「調子をつけたデッサン」を使い分けて、わかりやすく解説している
目次 : 第1章 人体を素早く描く基本(短時間描きのすすめ/ 短時間で描くデッサンの実践 ほか)/ 第2章 人体は円筒形でとらえよう!(立ちポーズに円筒形を活用する―全身と部分をとらえよう/ 寝ポーズに円筒形を活用する―遠近感の強い見え方を円筒形でとらえよう ほか)/ 第3章 各部位とその筋肉をとらえよう!(頭部〜首の動きをとらえる/ 上半身と腕の動きをとらえる ほか)/ 第4章 全身の連続ポーズ―立つ・歩く・座る 日常動作編(立ちポーズの動きを描く/ 座るポーズの動きを描く ほか)/ 第5章 ダイナミックに動くポーズ―応用・表現(投げるポーズの動きをとらえる/ 屈むポーズの動きをとらえる ほか)
【著者紹介】
羽川幸一 : 1967年東京都生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術研究科絵画専攻を満期退学。ニューヨーク大学夏期講習にて映画を、プラハ美術工芸大学ではアニメーションを学ぶ。20年間、講談社フェーマススクールズ絵画インストラクターを勤め、デッサンの指導を行う。国内外のグループ展、個展などで作品を発表する。長岡造形大学非常勤講師。江東区デッサン教室、文房堂アートスクール講師
角丸つぶら : 東京芸術大学美術学部で油絵を学ぶ。絵画技法の著書が多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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サランラップ
読了日:2018/03/17
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読了日:2022/08/07
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