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雑談の心得。 気まずーーい空気を一瞬でとかす40のルール

美濃部達宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827210095
ISBN 10 : 4827210098
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書のテクニックを使えば、どんな相手とも沈黙を埋めたり、その場をやりすごすことはできます。しかし、雑談の真の目的とは、相手と心を通わせるためであることを忘れないでください。

目次 : 第1章 雑談六つの心得(場の「空気」を読む―空気を読める人は(悔しいけど)気に入られやすい/ 自分の「立ち位置」を考える―コミュニケーションは相手ありき ほか)/ 第2章 上司・先輩に自然に気にいられる雑談テクニック(「ひな壇芸人」としてふるまう―上司・先輩はひな壇芸人をしきる「司会者」と思え/ ロンブー淳の「はひふへほ」―司会者の発言はスルーできない ほか)/ 第3章 初対面とムリせず会話が続く雑談テクニック(「インタビュアー」としてふるまう―インタビュー成功の秘訣は、相手をリラックスさせること/ 「話し泥棒」は絶対しない―インタビュアーは自分の話をしない ほか)/ 第4章 異性と必ず盛り上がる雑談テクニック(トーク番組「司会者」としてふるまう―異性との会話は、「聞く」:「話す」=七:三/ 男女の脳の違いを意識して、会話をする―男は話の「要点」に、女は話の「細部」にこだわる ほか)/ 第5章 聴衆の心をつかむスピーチ・挨拶のテクニック(「ピン芸人」としてふるまう―「親族」や「同僚」は、数少ないあなたの味方/ 「最近のニュース」をからめる―「おもしろい」「つまらない」は、初めの1分で決まる ほか)

【著者紹介】
美濃部達宏 : 放送作家。千葉県生まれ。獨協大学卒。卒業後、秋元康氏に師事。「うたばん」「UTAGE!」「音楽の日」などテレビ番組の企画・構成、ドラマ「死弊」の脚本など。またテレビ以外にも、株式会社FIXERなど企業のコンテンツ&PR・コンサルティング、ニコニコ動画「アニメぴあちゃんねる」の司会、学生・社会人向けにセミナーを開催するなど、幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こちゃら。

    職場の朝礼で使えないかな〜と思って読みました。楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。きっと作り笑顔も使いよう。そうやなぁ〜〜。

  • けんとまん1007

    予約本を取りに行って、偶然、目にした1冊。ひょいと手に取り、読んでみた。40のポイントで、日ごろの再確認と、反省すべき点もあった。基本は、前に出すぎず、間を取りながら、聴くことを念頭において・・・とすれば、かなり、カバーできると思う。基本的なマナーと、ちょっとした心遣いなのだが、意外に難しい時もある。あお、読みながら、いろんな人の顔が脳裏に浮かんで、なるほどなあ〜とも思った。

  • Humbaba

    愚痴を言うということは、弱音を伝えるということでもある。言われた方は気分が良くないかもしれないが、言っている方はそれによりストレスを低減できる。それは信頼できると思われているからこその好意であると考えて、適切な対応を心がければ関係を深めることが出来る。

  • ノリスケ

    イジりに対する反応は、ツッコむかノルかの二択。ツッコミが難しければノル一択。

  • みさぞ。

    読了。お仕事でお世話になった放送作家の美濃部さんの著書2冊目。1冊目の本よりも噛み砕かれた表現でわかりやすい内容と、実際の実用例が多くなったと思います。それをフリとして受けて、どうオチとフォローをつけるかまでセットで読み取ってのこの一冊とするとなかなかに深くもなる。個人的にはこの本を読んでから、前作の、あなたの話はなぜつまらないのか、を、読んだ方がより面白く読める気がしますー。

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