「めんどう」を楽しむ衣食住のレシピノート

美濃羽まゆみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784391155716
ISBN 10 : 4391155710
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
128p;21

内容詳細

洋裁作家で手作り暮らし研究家の美濃羽まゆみさんの、衣食住に関する本。リピートして作りたい服や暮らしの布小物の作り方も紹介。

【著者紹介】
美濃羽まゆみ : 1980年京都生まれ京都育ち。手づくり暮らし研究家。手作り服や保存食、昔ながらの掃除方法など「めんどう」をあえて楽しむ暮らしを提案。ブログやSNS、YouTubeでの発信や講演会活動なども行う。家族4人と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • K1 さん

    楽しく仕事をするために小さな「好き」をかけ算してみよう。時間を忘れて夢中になれること・・・確かにあったはず。体力的に厳しい場合もあるけれど、ほどほどに楽しむことはできるようになったかも。「べき・ねば」をやめてしまえば、やりたいことのための時間を確保できるよね。

  • アルパカ さん

    うーん、あまり私には参考にはならなかった。服をほとんど自分で作っているのにびっくりする。(私は服を作るということにどうしても興味が持てない)やりたくないことはやらない、(自分の体を壊したりしてまで)というのには共感しました。

  • ぽけっとももんが さん

    とはいっても好きじゃないことをいやいやでもやらなくてはならないのが人生であるよ。好きなことを極めるうちにそれが活計になるのはごくわずかな幸運な人だろう。さて、そういえば家庭科で製図をならったな。自分サイズの型紙を計算しながら引いたことを思い出した。だからか、囲み製図をみても抵抗がないのは。角野栄子氏のようなワンピースを作りたい。

  • いっこ さん

    題名に惹かれて図書館で借りた。半年近く待った。時間があって「めんどう」を楽しむのかと思ったら、仕事を持ちながら、自分と家族の暮らしを大切にするための「めんどう」だった。時間のある私には、ランチメニューのパターン化などは寂しいが、使えるアイデアもたくさんあった。忙しかった時に知っていたら、カリカリしなくてすんだのかなあ。

  • Tommy さん

    限られた時間の中で、心地よく生きている方だと思った。その行動はしっくりとくることばかり。よく言われている「丁寧に暮らす」であったり、「ものを大切にする」とかそういう表面的なことではない。そうすることで、自分と周りの家族も心地よいとわかっているから。心地よい時間が増えれば、その人生は充実しているから。その生活は、一見ふつうのことではないかもしれないけど、筆者は世間が作るふつうであったり、常識というものに縛られたりしない。わたしも、本当に必要なのかどうか?心地よいかどうか?を考えながら生きたい。

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美濃羽まゆみ

1980年、京都府生まれ。手づくり暮らし研究家、洋裁作家。築100年の京都の町家で、夫と長女、長男の4人+愛猫2匹と暮らす。既成服が合わない娘のために洋服づくりを始め、2008年からFU‐KO Basics.を主宰。年3回の受注会でオーダーを受け、信頼するスタッフと共に1枚1枚手づくりする。2017

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