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ガラスの仮面 15 花とゆめコミックス

Suzue Miuchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592111054
ISBN 10 : 4592111052
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1980
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吉田あや

    あまりの怒涛の展開と、ラストシーンの衝撃に茫然。ショックの一言。真澄様は相変わらず今巻も楽しませてくれたけれどもっ、なんてことー(号泣)恋にうふふ、あははと幸せMAXからのいろいろ方面大打撃!女優としての居場所も奪おうとする真っ黒な人たちの思考や行動が怖すぎる!でも、お芝居が純粋に大好きで心のキレイなマヤちゃんには芸能界は足枷だらけでかわいそうだから、舞台女優さんとして幸せになってもらいたいなぁ。

  • 南北

    北島マヤは映画「白いジャングル」の撮影にも参加する。桜小路くんとは別れることになり、里見茂との交際が進んでいく。そんな中、乙部のりえがマヤと入れ替わるという計画が少しずつ進行していく。どうやら芸能事務所も関与しているようだ。さらにマヤの母は病院を抜け出して、真野の出演する「白いジャングル」を鑑賞中に亡くなってしまう。華やかな芸能界の裏側でさまざまな思いが渦巻く様を描きながら物語が進んでいく。

  • しゅわ

    レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。「華やかな迷路」のサブタイトル通り、順調にスターへの道を歩むマヤだけど、確実に影も近づいてきます。恋人宣言の裏で泣く桜小路くん。仲間からの誤解…そして暗躍するあの人。マヤのことを知った春さんは、病院を抜け出して娘に会いに行き、その途中でマヤの映画を見ながら…このへん数冊は本当に胸が痛くなる展開が多くて読むのがつらいです。春さんのこと、もう少しなんとかならなかったの?とせつなくなります。

  • えり

    ヒタヒタと忍び寄る、スターの光を羨む影のなんと多いことか。敵意の視線を浴び、誤解から昔の仲間にも疎まれる。さらにはお母さんがあんな事に・・・病の身を挺してマヤに会いに行く母の必死の形相、心の中で語りかけるその言葉。そして映画館で・・・。こ〜れ〜は〜〜〜・・・・もう涙、涙、涙。。。。

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    マヤを助けるための身内との引き離しによるマヤのお母さんの最期が悲惨すぎてもう、どうしたらいいのか・・・・・。

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