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ガラスの仮面 11 花とゆめコミックス

Suzue Miuchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592111016
ISBN 10 : 459211101X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1979
Japan

Content Description

2人の少女が宿命のライバルとして、ヘレン・ケラーを生きるために舞台に命をかける。炎と燃えさかるその情熱の激しさを、また美しいと人は思う。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中

    マヤと亜弓のダブルキャストになった『奇蹟の人』。当然のごとく役を勝ちとった亜弓と、まさしく奇蹟のごとく役にありつけたと思われているマヤ。はじめから天才と無名では勝負するまでもないと思われていたが…。母・歌子と娘・亜弓の稽古は母子とは思えないほどの激しいやりとりをする。そして、大女優・歌子と無名のマヤのやりとりも、大女優を相手にしているとは思えないほど、本気のぶつかり合いをする。舞台の幕が開く前から、すでに闘いがはじまっているのだ。それぞれの女優が己の力の限りを出し尽くし、奇蹟の人の舞台がはじまるのだ…。

  • 吉田あや

    演技のために理性を押し殺し役者根性を見せるおそろしい子、マヤと亜弓。そんな戦いの日々のマヤに真澄様「こっちをむいたらどうだチビちゃん」からのアゴクイッ!きゃー♡と、ときめいているのも束の間、マヤの前に「久しぶりだね」とふわっと現れ、横顔に哀愁と爽やかさを纏いブランコにキィと乗る桜小路。私も違った意味でキィ!なんならもう、シャー!笑。久しぶりの再会なのにそっけない態度の彼にマヤはドンッと突き飛ばし「ベーっ」からの、2人揃ってあはははは♡展開。あはははは、あはははは、あは……………ヽ[´▽`]ノ[笑]

  • 南北

    「奇跡の人」のヘレン・ケラー役の最終オーディションで姫川亜弓と北島マヤの2人が選ばれ、ダブルキャストの1日交替で演じることになる。サリバン役が亜弓の母の姫川歌子のため、母娘共演を期待する人が多い。初日はヘレン役の姫川亜弓が椅子の角に顔をぶつけ、鼻血を出しながら演技を続ける姿勢に圧倒される。亜弓の演技を見ないように鯛焼きを食べる北島マヤだが、客席の声援にドアの外で立ちすくんでしまうという展開で引き込まれてしまった。次巻はいよいよマヤの演じるヘレンが登場するが、亜弓とどう違ってくるのか楽しみになってきた。

  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「ガラスの仮面」第十一巻。「奇跡の人」始まりました‼️サリバン先生役の姫川歌子(姫川亜弓の母親にして大女優)さん、素敵です。途中に挟まれている、マヤと桜小路くんの公演のプチデートのエピソード、大好きです。仄仄しますよね。さて、次巻はいよいよ “奇跡のシーン” です。二人がどう演じるのか楽しみです。「ガラスの仮面」は連載開始から “雑誌 花とゆめ” でずっと読み続けていた作品。当時月二(隔週)の発売日を本当に楽しみに待っていたこと、思い出されます。

  • しゅわ

    レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中。ヘレンケラーのオーディションが終了…大物感満載の金谷さん、使い捨てキャラなんてもったいなさすぎです(涙) 稽古が始まり、“奇跡のシーン”に悩む鬼気迫る二人の様子を見ていると、マヤちゃんの影響なのか? 亜弓さんもだんだんアブナイ人になってきたなぁ。大福や鯛焼きを食べまくる二人ですが…女優さんなんだから、体重管理大丈夫かな?と密かに心配です。

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