三国志演義 1 角川ソフィア文庫

羅貫中

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044005092
ISBN 10 : 4044005095
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
736p;15

内容詳細

二世紀末、宦官が専横を極め崩壊寸前の漢王朝。黄巾賊が暴徒と化す乱世を正さんと、劉備、関羽、張飛の三豪傑が立ち上がる。桃園に宴し義兄弟の契りを結び黄巾討伐するも、天下の支配権を巡り権力闘争が次々勃発。暴君・董卓の盛衰、劉備の宿敵・曹操の台頭、強将・呂布との攻防―群雄割拠の戦国の世が幕を開ける!中国歴史小説史上最大のベストセラー。NHK人形劇の原作となった立間祥介の名訳で、不朽の大河ロマンが蘇る。

【著者紹介】
羅貫中 : 生没年不詳。中国の元末・明初の作家。『三国志演義』『三遂平妖伝』『残唐五代史演義』『隋唐両朝史伝』などの通俗白話小説の著者とされる

立間祥介 : 1928〜2014年。東京生まれ。中国文学者。慶應義塾大学名誉教授。原作邦訳に携わった1982〜84年放映のNHKテレビ人形劇「三国志」が人気を博す。古典から近代文学まで中国作品の翻訳を広く手がけた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    病院の待合で、じっくりと読むが、面白かった。群雄割拠する中国人の勇躍ぶりに感動する。其々栄枯盛衰に、感動した。

  • Susumu Kobayashi さん

    時々、発作的に大長編小説を読みたくなる。出たばかりの本書は今年の夏休みにうってつけ。宦官が政治の実権を握って崩壊寸前の漢王朝に、劉備、関羽、張飛が立ち上がり、義兄弟のちぎりを結んで黄巾討伐をするが、各所に権力闘争が勃発して、英雄豪傑が輩出する。暴君董卓(とうたく)は皇帝の世継ぎを替え、専横の限りを尽くし、曹操が現れて董卓と衝突。董卓は駆逐されるが、その地位を曹操が襲う。劉備らは袁紹(えんしょう)と組んで、曹操を追い落とそうとするが……。それにしても、すぐに怒って人を斬る将軍が多すぎる。もっと冷静に。

  • Norikazu Ando さん

    分厚い、読み応えあり。あと三巻年内に終わるかなー?

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