Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• nyanlay

  読了日：2023/11/11

  図書館で見かけて拝借。読むときにこれは次巻だと気が付きました。各国の家庭料理、羨ましい!でもちょっと足早過ぎる感じも。

• ぴくみゅう

  読了日：2023/09/09

  織田さんの女一匹シベリアシリーズが好きだったので購入。生きるために食べるのだけど、人は単に生きるためだけに食べているのではないのだなと。「食文化」という言葉があるとおり。織田さんのほのぼのとして美味しそうなイラストと、料理を囲む人たちの優しい笑顔に癒される。

• Eri

  読了日：2024/01/25

  オンさんの話が心にくる。 やっぱり、好きなものを食べて生きるって自分の身になるんだなぁ。 織田さんの今までの旅行歴と、人との距離の縮め方があってこその、それぞれの国の家庭料理を知ることができていると思うから、すごいなぁと思う。 世界のお菓子とアイスが気になりまくりです。食べてみたい！

• tokumei17794691

  読了日：2023/07/25

  ・前作が気に入ったため、楽天ブックスで、目次を見ず、予約注文での題名買い。丁度調べていたチベット（中国チベット自治区ではなく、インドのラダックだったが）とモンゴルの料理が取り上げられていて、大当たりだった。・旅行しても食す機会が少なそうな家庭料理を知るのは楽しい。・レシピ付きで、オールカラーのコミックエッセイなので、料理が視覚的にイメージしやすいのが良い・注記が、綴じ代に近い所にあって、見づらい。記載箇所はページの最下部で良かったのでは？

• ワタナベ読書愛

  読了日：2024/04/20

  2023年刊行。日本で暮らす外国人たちに、家庭料理を教えてもらう体験のマンガ。家族ぐるみの交流や、困った時に助け合ったこと、お互いにカルチャーショックを受けたこと、それぞれの食文化や認識の違いなどなど、楽しい体験が盛沢山。再現レシピもあり、読者参加型。食べ物の話にとどまらず、人との交流や、深い付き合いに発展していく際に考えさせられたことなどが大盛り大サービスで溢れている。その人の食べてきたものが、その人の歴史を作っている。読了後には、食事や料理や、人の思いやりは、出来立て・温かいうちに頂くべきとわかる。

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