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陰陽師と貴族社会

繁田信一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642023986
ISBN 10 : 4642023984
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2004
Japan

Content Description

平安貴族は、神仏や霊鬼の祟りに対して用いた陰陽師や呪術をどのように認識していたのか。古記録を読み解き、官人陰陽師や法師陰陽師の実像、医療・呪詛などの職能を解明。平安貴族の心性を浮び上がらせる。

【著者紹介】
繁田信一 : 1968年東京都に生まれる。1997年東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。2003年神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士後期課程修了、博士(歴史民俗資料学)。現在、神奈川大学外国語学部非常勤講師、同大学常民文化研究所特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 月をみるもの

    ほんまかいや。。 "安土桃山時代、国家の雇用人であった陰陽師が、弾圧や迫害を受け衰微し、その後、1594年(文禄3年)に豊臣秀吉がすでに民間の陰陽師となった声聞師にたいし、荒地の開墾を命じ、辛うじて生き残った多くが尾張(尾張国春日井郡清洲付近)に追いやられ、そして千秋万歳をおこし、それが尾張万歳として生き残り、現在の上方芸人、浄瑠璃、歌舞伎の基になった” https://bit.ly/2AKSP75

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