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番外編戻ってきた怪談闇の本 ポプラポケット文庫児童文学・上級〜

緑川聖司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591136980
ISBN 10 : 4591136981
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ある少年が昔の記憶をたどるため、古びた洋館に行くと、そこに若き日の山岸が現れ……。なぞの作者、山岸の子供時代を描いた番外編。

【著者紹介】
緑川聖司 : 2003年『晴れた日は図書館へいこう』が第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞を受賞

竹岡美穂 : フリーイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のり

    このシリーズ、子供向け??ってくらい怖い話が多い。山岸さん、謎。今回は 主人公の子をお母さんが守ったんだねぇ、良かったよ。でもさ、本の内容と自分の事がリンクしたら、あんなに冷静に本、読めるか?(笑)

  • キリ

    番外編。最終巻の『怖い本』よりもこちらに収録されている話の方が怖かったです。特に第四話『はなしてはいけない』第六話『見つけてはいけない』第七話『心霊写真』第十二話『万引き』第十三話『ふたりかくれんぼ』が怖かったです。

  • boo

    [2019年夏の自己課題5年生のオススメの本]緑川さん5冊目かな。今年はこのシリーズが流行ったので6冊ラインナップです。あと一冊でオススメは終わりますが、ここまできたら全部読みたい気もするけどね。今回は闇の本から逃れるために続きを読み続けて本から逃れるっていう本筋。「返して」「ふたりかくれんぼ」が怖かったかな。いとこの力が大きかったですね。

  • 深青

    シリーズ番外編。怖かったけれど、ほっとする終わりで良かった。

  • 80000木

    三年生の姪っ子が持ってきた

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