図書室の怪談 黄泉の本 ポプラキミノベル

緑川聖司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591172179
ISBN 10 : 4591172171
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
212p;18

内容詳細

冬休み。家族と温泉旅行にでかけた凪人は、旅館にあった“旅の図書室”で、黄泉へと連なる怪異を集めた一冊の本を見つける。タイトルは『黄泉の本』。図書室で出会った少女・ナミと共に、黄泉への扉を探すため、凪人は本を読み進めるが、なぜか現実にもおかしなことが起こり始めて…。「新・本の怪談」シリーズ第三弾!小学校中学年から。

【著者紹介】
緑川聖司 : 『晴れた日は図書館へいこう』で日本児童文学者協会長編児童文学新人賞佳作を受賞し、同作(小峰書店)でデビュー

浮雲宇一 : 大阪府出身のイラストレーター。本の装画、ゲームのキャラクターデザインなどを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない さん

    旅行にやってきた凪人は宿泊先の旅館で「旅の図書室」を発見した。物珍しさに眺めていると黄泉の本というタイトルの本を見つける。中身は黄泉に関する怪談集のようだ。こわかったが好奇心が勝った凪人はその本を読んでみることにした。 *** 六年生になる凪人は両親と共に雪深い温泉地へ旅行に来ていた。初めてのスノーボードと両親との旅行に心躍らせていた凪人達は山道を車で走っていた。ふと父親が、旅館の下調べの際見つけた、山道で幽霊にヒッチハイクされる怪談を披露した。

  • ねこうさ✿ さん

    登場人物の名前からもモチーフが分かりやすい。 久我さんの正体気になる。 どこにでも現れる綾目さんも…。

  • なつなみ さん

    旅館で見つけた一冊の本から始まる怪異。ショートショートで怪談話がたくさん出てくるし、その上ちゃんと軸となるストーリーもあり面白い。「くねくね」の話が怖かった……

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緑川聖司

「晴れた日は図書館へいこう」で日本児童文学者協会長編児童文学新人賞佳作を受賞しデビュー

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