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役目を終えた悪役令息は、第二の人生で呪われた冷徹公爵に見初められました アンダルシュノベルズ

綺沙きさき

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434341717
ISBN 10 : 4434341715
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan

Content Description

小説『薔薇色の君』の悪役令息に転生したダリル。物語の通りに舞踏会で婚約者から婚約を破棄され、実家から勘当、通っていた学園も追放された彼が向かったのは、呪われていると噂されるハウエル公爵家の別邸だった。そこで使用人として働くことになったダリルが出会ったのは、顔の痣のせいで人間不信になった公爵子息カイル。ひょんなことからカイルに気に入られたダリルは、公爵でありカイルの実父、カーティスとの仲を取り持つことにする。不器用な親子がゆっくりと仲を深める様子を、一使用人として側で見ていたダリルだったが、とある出来事によって、ダリルと親子の関係がさらに特別なものになって‥‥

【著者紹介】
綺沙きさき : 5月31日生まれ。双子座AB型。2022年に商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あきら

    多分、Web既読。可愛いお話でした。転生+リープもしてるようなのですが、そこは最初にさらっと書いているだけで、メインは家族もの。誠実で生真面目なハウエル公爵家で、悪役を演じていたダリルが幸せになる物語でした。ひとつ気がかりなのは、男同士の婚約や結婚が当たり前みたいな世界だということだけですかね。BLの醍醐味がなくなってるので、普通の男女でもよかったんじゃないかと思います。やはり、男同士であることへの葛藤は欲しいです、BLなら。でも、主人公カップルがお互いに徐々に惹かれていく過程も丁寧だし良かった。

  • さくさく

    ★3.65 悪役令息を最初に入れる必要はあったのかな? 公爵も冷徹じゃない。けど物語自体はさらりと楽しく読了。たまに中だるみ感があったけど、後半はテンポ良く面白かった。

  • あきら

    再読。2巻が出たので。1冊完結だと思っていたので続きが出たときは驚いた(笑)痣の呪いやら転生、リープ等多すぎる設定の割にはただの家族ものという全ての伏線を無視してのゴールインだったので。なんで痣が急に消えたのか、とか。でも、ちゃんとダリルの心情の変化が描かれていたので逆に良かったと思うけどね。2巻ではそのあたりのことが明らかになるとか?でも、更に新しい設定が追加されて…ってことにもなりそうだから、あまり期待しないでおきます…。

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