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群論への第一歩 集合、写像から準同型定理まで

Hiroshi Yuki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815621353
ISBN 10 : 4815621357
Format
Books
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

集合、写像から理解を積み上げながら、準同型定理までをわかりやすく解説。
数学を独学したい人、再挑戦したい人にお勧めです!

<本書の特徴>
『数学ガール』の著者、結城浩による、画期的な数学入門書です。

・「数学者にはあまりにも当たり前なこと」も明示的に説明し、数学書としてありえないほど丁寧に読み方や考え方が書かれてます。数学書にありがちな「行間が広い」ために先が読めなくなることがありません。
・「群論」を学ぶ中で、その詳しい解説とともに、学習者へのアドバイスがたくさん散りばめられています。それらを通して「大学数学の学び方」「数学書の読み方」も同時に学ぶことができます。

【著者紹介】
結城浩 : 本を書く生活がおよそ30年。著書はおよそ60冊。プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を執筆。2014年度日本数学会出版賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まえぞう

    ガロアの理論を含めて群論についてはいくつか読んできましたが、どうもストンと落ちてきません。一つ一つは文字面上で理解できても、全体像がボヤけています。この歳になると無理なんですかね。

  • equibalance

    [初版第1刷]2024年3月9日 A5判(優)/数学 @群論

  • sifi_border

    雪江代数の補助として読み進めていた。 集合や写像などの基本的な概念から群の導入まで丁寧に解説されており、本命とも言える準同型定理周りも図や具体例が添えられていて直感的にも理解しやすい構成となっている。 タイトル通り群論の入門に適した一冊であるように感じた。

  • Urapon

    具体例を豊富に示しながら、丁寧に記述しているのは好感が持てた。 ただ、(私を含む)非数学科にとっては、それでも難度が高いことは否めないかも。

  • ベジ

    数のグループを作るという考えは面白い。後半は一度読んだだけでは理解できなかった部分も多いので繰り返し読みたい。

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