経営法友会企業法務入門テキスト編集委員会

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企業法務入門テキスト --ありのままの法務

経営法友会企業法務入門テキスト編集委員会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784785724054
ISBN 10 : 4785724056
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

企業法務の実際の仕事がリアルにわかります。法友電気の法務担当者3名が1年を通じて22の法的実務課題を前に奮闘する。きっと、読むと次が読みたくなる!

目次 : 企業法務の役割/ 契約の審査と管理/ 取締役会運営/ インサイダー取引/ 株主総会運営/ 知的財産権/ 危機管理/ グローバル法務/ 贈収賄防止/ 訴訟〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roatsu

    経営法友会編ということで実務者らしく要点をおさえつつ、一部上場企業を舞台にして企業法務のスタンダードな活動例を紹介する。ストーリー仕立てで進むところがとてもとっつきやすい。新卒に限らず、業務経験や数社を経た法務マンにも自社や自身の現状をスタンダードに照らして確認するのに有益な内容と言える。文中にある法務部員が求められる知識やスキルのマトリックス化された一覧は結局これらが普遍的で重要なのだ、と一目で認識できる資料。管理する側には若手育成や組織作りの資料にも活かせる一冊だと思う。

  • Hatann

    企業で働く法務パーソンによって書かれた法務部についての入門書。法務部に異動になった新人法務部員と上司のコンビに焦点を当てて法務部が巻き込まれる様々な事象を広くドラマ仕立てで素描していく。外部弁護士の仕事が顧客に対して助言することを主とするのに対して、企業法務の仕事は企業内でチームを組んで全体像を意識しながら事象に対処することにある。そのため意思疎通を通じて社内における信頼関係を構築することが必須となるが、新人法務部員の成長が信頼関係の醸成につながることを表現できている。法務パーソンのリアルな視点が伺える。

  • くりりんワイン漬け

    法務部門の新人だけに限らず、事業部の方々にも事業を進めるにあたり必要となるポイントをおさえた本書を読んでいただきたい。本書は海外事業、国内事業関係関係なく押さえるものすごく当たり前情報が書いてあります。

  • ちくわ

    企業法務マンが関わることになる場面を物語形式で記述する。法律知識を書いた本は多いが、それらの知識が企業内でどのようにいかされるのか、他の部門とのコミュニケーションはどうするのか等リアルにかかれててわかりやすい。企業法務に携わるのであればまずはここから。外部の弁護士さんも企業内の流れを知るために読みましょう。

  • Akiyama

    そうそう!似たような事あったな〜と感じる企業法務の実務本。知識ためこむだけじゃなくて、それを実務でどう活かすか?が分かりやすいし、ストーリー仕立てで読み易いのでオススメ。

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