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細川家の700年永青文庫の至宝

細川護煕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784106021800
ISBN 10 : 4106021803
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

足利幕府の名宰相・頼之、乱世の達人・歌人幽斎、近代屈指の大コレクター・護立、元首相にして陶芸家の護煕まで、多士済々の細川家の歴史を永青文庫の名品とともに辿る。築城400年の熊本城も特別撮影し掲載。

【著者紹介】
細川護煕 : 1938年、東京都生まれ。朝日新聞記者を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、内閣総理大臣を歴任。政界引退後、神奈川県湯河原の「不東庵」にて作陶、書、水墨、茶杓作り、漆芸などを手がける。財団法人永青文庫理事長

竹内順一 : 1941年、神奈川県生まれ。1966年、東京芸術大学美術学部卒業(工芸史専攻)。五島美術館学芸部長、東京芸術大学大学美術館館長を経て、2007年より永青文庫の館長。専門は茶道美術史、陶磁史、美術館学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なおこっか

    永青文庫の財産、主には藤孝、忠興時代の和歌、書、茶、武具と、護煕氏祖父時代の収集品の二本立て。だけれど他の時代も実に細川家は文化的に豊か。全ての当主の肖像画が残っているのも凄い。徳川家光に比べて細川斉茲の絵心の見事さ。その自ら描いた愛娘が早世してしまったのが泣ける。安井算哲の天球儀拝見したすぎる。あと願わくば別荘で大観、一村、中村岳陵が次々鳥を描いたという杉戸とか、見せてくださらないか。垂涎。

  • てくてく

    「とんぼの本」シリーズは割とはずれが無くて、できる限り手元に置いておきたいと思う本が多い。戦災その他で焼失することが比較的少なかった細川家のコレクションは素晴らしく、地元で開催される細川護熙氏の企画展の予習にもなった。

  • takao

    永青文庫:目白駅 細川家は北朝の出。

  • はち子

    久しぶりに忠興熱が高まってきたので一読。 美的センスは本当に群を抜いてるお人だと思う。

  • mayumi

    ☆この秋、京都である展示を見る予習に購入。いつかは東京の本家本元にも行ってみたい。

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