紫式部 / 与謝野晶子

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全訳 源氏物語 4 角川文庫

紫式部 / 与謝野晶子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784043889044
ISBN 10 : 4043889046
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,537p

内容詳細

女三の宮が柏木との不義の子・薫を出産した。怒りを抑えきれないものの、自らの因果に思いいたって愕然とする源氏。長く臥せっていた紫の上が亡くなり、光源氏の時代もまた、とうとう終わりを告げるのだった…。読者の心を掴んで離さない、起伏にとんだストーリー展開。いまなお古びない、魅力あふれる全54帖が、與謝野晶子の麗筆で現代によみがえる。第四巻には「柏木」から「総角」までを収録。

目次 : 柏木/ 横笛/ 鈴虫/ 夕霧/ 御法/ まぼろし/ 雲隠れ/ 匂宮/ 紅梅/ 竹河/ 橋姫/ 椎が本/ 総角

【著者紹介】
與謝野晶子 : 明治11年(1878)12月7日、大阪府堺市に菓子商の三女として生まれる。旧姓は鳳、本名は志よう。堺女学校に進み、「源氏物語」など古典や、尾崎紅葉、幸田露伴、樋口一葉などの小説を読む。明治33年(1900)、後に夫となる與謝野鉄幹(寛)が主宰する新詩社の「明星」に短歌を発表し、翌年には上京して処女歌集『みだれ髪』を刊行。自我の大胆な肯定と、恋愛と青春の賛歌は大きな反響を呼ぶ。明治37年(1904)、詩「君死にたまふこと勿れ」を発表。浪漫派歌人として近代短歌の開花期をもたらし、明星派を代表する歌人として活躍したほか、古典文学の口語訳や研究にも取り組み、中でも「源氏物語」には「私一生の事業」として生涯に3度取り組んだ。平塚らいてうらと共に女性問題にも情熱を注ぎ、教育事業にも尽力。昭和17年(1942)5月29日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓@勉強中 さん

    「雲隠れ」(源氏薨去)の巻が抜け落ちているということを初めて知る。式部の演出だとしたら、効果は抜群であろう。

  • よしひろ さん

    深い恋愛について、紫式部の透徹したまなざしは崩れない。不朽の名作だと思う。不幸な時、人々は本当に占い、その効用も本気で信じていたんだなと思った。

  • アリョーシャ さん

    前半は夕霧、柏木といった次の世代の話から、六条院(光源氏)が薨去した後は、薫、匂宮といった、さらに次の世代の話が主となる。光源氏がいなくなった後は、劉備がいなくなった「三国志演義」のような寂しさを心配していたが、杞憂だった。「うじうじしている」という評判の薫の君は、きまじめだが臆病な性格で、状況を打破できずに翻弄されてしまう。薫が得た無力感は、現実の世界で自分が感じるものと同じだったのだろう。そんな頼りない薫を見て、ふと気づくと、「そうじゃない」「チャンスだ」「がんばれ」と応援している自分がいた。

  • ペミカン さん

    3年前の水口さんのカバー版が出てこないのが残念。 いよいよ宇治十帖。光の死後?とピンとこなかったが、総角の壮絶な章に打たれ、この歳になってこそ理解できるものだったと悟りました。

  • ともゑ さん

    紫の上がこの世を去る。失って気付く大切さ。そして源氏も雲隠。さて、人気作品には続編が付き物。子供世代の薫と匂宮の時代へ。舞台は華やかな京の都から物憂し宇治十帖へ。新たな女性達も登場。別作者かはわからないけど雰囲気というか書かれた時代は違う感じはした。平安時代後半の末法めいてきてた頃?わからないけど。これはこれで良いと思う。次巻、最終巻!

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