Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 坂城 弥生

  読了日：2023/11/15

  後宮ものになるのかな？冥府の王に生き返らせてもらえた夏月。彼女に冥府の王が望むこととは？

• よっち

  読了日：2023/11/27

  名門の娘ながら嫁にも行かず代書屋を営む藍夏月が、泰山府君の頭を踏んだ罰でうっかり死んでしまい、彼に気に入られて条件付きで蘇り、後宮に女官として潜入する中華風ファンタジー。人ならぬものと縁があり幽鬼からの代書も引き受けている彼女が、泰山府君の調べている事を手伝うために潜入しての女官勤め。さらに前王朝の言葉を読めることから、上司の洪長官に調べ物を命じられる夏月。その過程で思ってもみなかったものを発見して、泰山府君が後宮に潜入を命じた理由も明らかになりましたけど、すっかり泰山府君に気に入られてしましたね（苦笑）

• punto

  読了日：2025/03/17

  いやヒロインが作中で早々に死んでしまったときにはなかなかびっくりしました。それにしても、自分としては普通に生きているつもりで周りに否定されるのは辛いだろうなと思いました。

• こねこ

  読了日：2024/08/03

  言葉の誤用がないよう慎重に買いているように感じた。 編集の問題だと思うが，ルビのつけ方が，初出でないような気がする。なぜだ？ 媚州王の人となりをもう少し掘り下げたほうが説得力があると思う。

• 鳩羽

  読了日：2025/08/21

  名家の令嬢ながら、家を出て代書屋で生きていこうとする夏月。ある日、うっかり死んでしまうが、冥府の泰山府君の手伝いをすることを条件に黄泉がえりを果たす。幽鬼から代書を頼まれた夏月は、泰山府君の思惑もあり、後宮へ女官として勤めに出るが…。主人公も周りのキャラも、あまりはっきりしてないが、世界観がしっかりしてるので安心して読める。時々、時間の流れや人物の動きが分かりづらくて、似た立ち位置のキャラもいたりして、その辺りは読みにくい。がつがつ仕事したり好きなことに邁進するタイプに見えないので、どういう方向になるのか

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